『歌劇』2015年4月号・3

歌劇・グラフ

●101期生の紹介が出てます。
誕生日や出身地などのお決まりのものに加えて、キャッチフレーズがあり、これがめっぽう面白い。


・真実の愛を届けたい!未知数のシャイニングボーイ!
・輝け!夕陽!
・北海道が生んだ野生児!!!
・砂漠の太陽の様に
・あちゃーな事にも動じない類まれなる根性!!

砂漠の太陽さんは娘役というのがポイントです。
どこまでも暑苦しくギラギラといきたいのか?!

・野生児くんは私と誕生日が一緒だー。

・2人の「さくら」さんは愛称が2人とも「さくら」で……。
本名由来だろうけどそこはなんとかしようぜ。

・芸名の由来が「直感です」、「母校より」という人もいて面白い。

●えと文メンバーが今月号から入れ替わります。
菜那・白雪・千風・輝咲・松風の5人。

・カレンさんのえと文はそこはかとなくきゃびぃとテイストが似ている。
これが組のテイストというものだろうか。
雪娘、舞台でもなんか強いし。

噂に聞く「Kizuna Kizuna」は、組内でも名(迷)言扱いなのだなぁ……。

・輝咲くんのえと文がぎちぎちだ。
他の人より文字率が高い……画面が黒い。ああ、絵がないからか。
でもそれだけじゃない気がする。

と、ふと気になって行数を数える。
1ページあたり、3段組みの24行はどの組も一緒だ(そりゃそうだ)。
にしてはなぜこんなに文字だらけっぽいのかと思ったら、小タイトルの前に1行空いてる人とそうでない人がいるのね。(もちろん輝咲くんは後者)
そこで文字数の調整が行われるのか、ということに今ごろ気づいた。

・宙バウのティンバレスチームのお稽古風景は、可愛いというよりも気の毒なような。

●「組レポ。」で、月組公演のひびきちの役がギヨタン博士(ギロチンによる死刑を議会に提案した人)であるらしいことを知る。

・雪組のコーナーにがおりちゃんネタが出ているんだが、なぜかヲカマな口調で再現されてしまう。
なぜだ。
がおりちゃんだって中の人は女子なのに……。

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