『歌劇』2009年4月号・2

表紙は瞳子ちゃん。
最近の『歌劇』は写真のハズレ率が下がった気がする。いい写りが増えてきてけっこうなことであります。

ブローチは「気まぐれな私は蝶々~」ってことでしょうか。

さわやかな表紙で気をよくしていると、見開きが… (´Д`;≡;´Д`)

瞳子ちゃん、自分で襟元くつろげないで下さい!

ハイハイ、エロいショットきた!
いかんだろう。
しかも口元半開き。
寝そべってるし。

水色カーデの下のネクタイはオサレ(但NOTオシャレ)な気がする…。高そうなんだけどさ。

みつえ先生とのサヨナラ対談でも結構ぶっちゃけてますね。
正直者~。
イヤな感じがしないのはそれでも誠意が感じられるからか。

あすかのサヨナラ特集もかわいい系とキレイ系が用意されてて満足。

しいちゃん+車はかっこいい。
けど、なんかヤバイ匂いがする。危険な匂いが。
ファンの知らない内面が透けて見えそうな感じがするんだよ。
(そんなものがあるかどうか知らんが)

『安蘭けいを送る言葉』。

後は熟すのを待つだけという感じでしたが、主演となるのに少し時間が掛かったかなと。(柴田)

その後の彼女は紆余曲折、随分長い道のりで、…(小池)

内部からもトップ就任は不相応に遅かったと思われてるのかな? と推測されるお言葉でした。

ツッコミたくなるのはやっぱりサイトーくん。
「トウコは~」から始まってるのに途中で「安蘭くん」呼びになるし。

大野っちは「喧嘩した時は大概安蘭さんの方が正しかったから」とか。そうか喧嘩したのか、喧嘩。
喧嘩という言葉の使い方がかわいいです。ああなんかうらやましい。
あとおばあさんになったらの想像をしちゃうあたり面白い。

実は宝塚の中の方が闘う人は闘っていますからね。

という言葉はいろいろと想像をかきたてられます。
『夢への軌跡』(本)を読んだりスカステのサヨナラ特番を見たりしたあとだと余計に。
闘ってきたんだろうなぁ。
自分の内面とも、劇団の扱いとも。

しかし大野センセイはけっこういつもはっきり書くよなぁ。
この方も劇団と戦ってそうなイメージだ。

こだまっちには、あんたは下級生かとつっこみたい。

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