宝塚グラフ2013年12月号・2

歌劇・グラフ

●ともちんのサヨナラ対談の相手は羽山先生。
並ぶとサイズの違いがすごい。

・カンカン帽のダンスで「そのタッパで1メートルはないわよ」と最後の公演までダメ出し。
東京楽ではものすごい高さで飛ぶようになるのかしら。

●「アイデンティティ」はまっつ。
笑顔のまっつがたくさんで、なんだか動揺するな。
「不敵な笑み」とか「ウケてる」とかならわかるんだけど、普通の穏やかな笑顔ってあまりまっつのイメージにないものだから。

・ピンポイントで回答していない部分があって(ダンスのターニングポイントとか)、それも彼女なりの誠実さのあらわれに思える。

・歌があまり好きではない発言は少々驚きだった。
ファンが好きなものと、本人が好きなものと、また得意だと思っているものって、考えてみれば当たり前だけれど一致しないことだってあるよね。

●92期同期紹介の逆襲編。

そういやまなはるは同期にはまなはると呼ばれてないのだな。
基本が「みっくん」で、タソがみっⓒで(これは呼び方というより表記の問題か)、真風はみっちゃん。

・みんな自分とまなはるの思い出だけを語る中(これが当たり前なんだけど)、りんきらは他の人の回について語るのだった。
あんまり自分が自分が、と前にでるタイプの人ではないのかな?

●「セ・マニアック宝塚」はスタッフ編。
登場したのは演出家の斎藤・鈴木・小柳・上田(敬称略)。

・サイトーくんは、初観劇の1週間後一人で東宝に行ったんだけど、うしろめたくて「プロ野球観戦に行く」と嘘をついて出かけたそうな。

なんとなくわかる。

『シャルウィ~』の映画版を見たときも思ったんだけど、日本って男性が華やかで美しいものを素直に楽しむのがむつかしい環境なんだろうか。

・上田センセイは脱サラ目的で入団。
歌舞伎が素地にあるのか。

●「~宝箱」のカサカサ回り続けるちぎたさんがおかしい。
そして想像できすぎる。

・アジサイはみりおの嫁。

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