『SUPER VOYAGER!』感想・２
・通称「ラ・ラ・ランド」――いや、本当はジブリかなんかだっけ？
魔女宅のジャズアレンジなんですね。
これでもかと踊りまくる。
咲奈センター、相手役（？）ひらめちゃん、続いてひとこ・縣くん、そして雪組選抜ダンサー。
見ごたえのある場面でした。
息もつかずに見入った
この場面はこのショーの白眉ですね。
咲奈がガチ２番手で場面を任されることに不足なく感じる。
ひらめちゃんは生粋の雪娘とはちょっと違った感じの可愛さ。黄色のドレスで軽やかに踊る。
縣くんがめっちゃ楽しそうだ。見せ方がかっこいい。
・ムーランノワール――訳すると「黒い風車」になるのかな。
そのわりに背景の風車が黒くないのが気になる。
「noir」には「暗黒の、正体不明の、不正の」などの意味もあるのでそっちかもしれない。
だいもんのマフィアきました！！
ほんとこういうの似合うな。
店内で男役同士で踊り出したときはなにが始まったのかと思いました（レオくん＆まのみやくん？）。
だいもんもあーさも見たいし、でも男同士の絡み（違）は気になるしでほんと目が足りねぇ。
あーさのタコ足女装。
ボブのかつらはかぶり慣れた感があるな。（グラホとかで）
小悪魔感がたまらんです。
なぎしょに対するときとだいもんに対するときとでの表情の変化がいい。
歌手出てきたと思ったらコマの女装。
きれいなーーーー。
しかしこの公演、女装が多すぎて「大介ショーだったっけ？」と思ったぞ。
それと組替えメンバーの見せ場が多くて（組替えご祝儀かな）、ありがたいけど雪組生え抜きの生徒さんのファンには苛立たしくないだろうかとちょっと気になった。
お決まりとして最後は撃たれるんですが、バッグとかの支度なんかしてるから！さっさと逃げて！！って言いたくなるよね。
0
