全ツ版『SUPER VOYAGER!』感想・４
・中詰の最初はまちくん。
大劇場版とは違ったキャスティングになるのが小公演の楽しさの一つ。
まちくんは体格良くて顔が暑苦しいんだけど、なんか「頑張って真ん中やってます！」感があるのが可愛いっちゃ可愛い。
まちくんが引き連れている娘役さんたちの中、みちるの可愛さが目を引く。
みちるは顔そのものはさほど可愛くないんだけど（失礼）、ぱっと見の「可愛いっぽい雰囲気」とでもいうものがすごいんだよね。
カツラとかのセンスがいいのかな。
・中詰あやなちゃんの女装（本公演ではひとこがやってた）はエロい。
なんか汁気多いよね。
・「あーい！！」って登場する真彩ちゃんが好きすぎる。
歌うまいのと、押し出しいいのが気持ちいい。
・ラテンになると熱さを増すだいもん。ヤバイ……めっちゃ好きだ。
だいもんの声の圧と、上がりまくったボルテージに呑み込まれるのが快感。
あの舞台でのテンションと『歌劇』の「えと文」で披露されるやる気ない感じとがつながらなくて、人間って不思議ですね。
梅芸土曜夜のアドリブ掛け声は聞き取れなかった。たぶん関西人ならわかるやつ？
・ここでも大量に客席降り。時間はそんなに長くなかったと思う。
本舞台に誰かしらいる（たくさん下りてるときは必ずだいもんが本舞台にいる）とはいえ、ここまで回数多いと２階席（特に値段の高いＳ席など）には不公平感が出ないかと思うんだけど。
ここは１列目の前方端にもジェンヌさんが。
上手側がダルマのあやな、下手側がまちくんだったはず。
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