全ツ版『SUPER VOYAGER!』感想・６
・咲奈センターの「情熱の一夜」。
次の「アンダルシア～」も含めて、ムラで観たときは「宝塚のフィナーレに求めてるのはこれじゃない」と思ってたんだけど、慣れた。
この適応の遅さは老化ゆえか。
センターの咲奈、ほんとスタイルいいなぁ。羨ましいかぎりだ。
回りにはべる雪娘たちもほんときれいで色っぽくて強くて、ひたすら観ていて楽しい。
雪娘を侍らせてる咲奈が羨ましい。
美女に囲まれる経験なんて普通のおなごにはないからな。（あっても固まるだけだろうが）
雪娘ではわけてもひーこを見ちゃうな。背中がかっこいいんだ。
顔も美人で好き。
・アンダルシア～は熱かった。
だいもん、ほんとこういうの似合う。
色っぽいわああああ。
ムラで観たときの「トニーって誰だよ」とかのツッコミも失せた。これも慣れだな。
かつ、だいもんが色気ジャージャー歌激ウマなので、それに呑まれてごまかされた。
ここでの歌い継ぎはなぎしょ、あやな、カリ、ウエンツ。
ほんと眞ノ宮くんの扱いがすごい全ツでした。
ジャケット脱ぎのところではカリのエロさにやられました。１８禁レベルでした。
恐ろしい……雪娘も恐ろしいが雪男の色気も恐ろしい。
・踊らないデュエダン（笑）はやっぱりあまり踊らなくて、だいきほの歌がメイン。
１人でも素晴らしいのに２人そろっても素晴らしいって意味わかんない。だいきほブラボー。
カゲソロは若手歌ウマ娘役のありすちゃん。
素敵なのに、だいきほがめっぽう上手いから、カゲソロにありがたみが薄い……って贅沢すぎる悩みだな。
歌がうまいジェンヌさんは何人いてもありがたいものです。
・パレードのエトワールはゆきの。
ダメ押しのように、パレードでも客席降りです。
これでもかと「楽しいだろ！楽しんでね！！」という野口センセイの気持ちを感じましたよ。
