『歌劇』2015年2月号
もうすぐ次号が届くという今になってようやく読み終わった。
●表紙はテル。
「見返り美人かっっ」となぜかつっこみたくなりました。
次号(3月号)の表紙はだいもん。
「コラボレーション」で宇月・花陽/朝美・月城の名前が出てるのが気になる。
●テルのサヨナラ特集が組まれてます。
写真集撮影に緒月が入ってるあたり、「やっぱりテルの相手役は緒月だったんだな」感がハンパありません。
●『Bandito』座談会。
ジュリアーノとヴィトーの関係についての大野センセイの発言。
男同士の友情で一番良いところは、言葉でこうだよねって確認し合うところではなくて、こうだろうって行動に移して見せるところだと思うんです。ツンデレで言ったら、ツンの部分は見せるけれど、デレの部分はお客様に感じてほしい。
そうそうそうそう! と首をぶんぶん振りたくなった。
(ヘタな演出家はセリフでだけ「萌え」をぶっ込んできて、「据え膳すぎてちょっと……」と腐ったヅカファンに言われるんである。まぁ、それも有難くいただくけど)
・『Bandito』について、「話の小箱」より。
大野「私が彼女だったらサイドカー付きのバイクに乗りたいなーと思って(笑)」。
宇月・珠城・早乙女「えー(爆笑)」。
サイドカーには大野くんの夢だか乙女心だかが詰まっていたんだな。
●退団するトップさんへの組子からの「送る言葉」が手書きになった。
上級生は文字数が減ったなー。
相手役であったトップ娘役のみりおんですら95期生の1人という扱い。
下級生は、組回りの研1生から「研●一同」ではなく個人名によるものになった。
●毎回流し読みしている(すいません)「ワールドワイドオブタカラヅカ」。
2月号は『黒豹~』関係でスペインについてなのだが、「おじや」が日本語に同化したスペイン語だというのが今月号で一番びっくりしたところだよ。
(あ、「おじや」=スペイン語説には異説もあります)
●えと文。
星組ページのちえの「黒豹」の絵のインパクトたるや。
ヘビとか麒麟とかを想像した。
きたろうのキーホルダーを欲しがるちえ・まさこ(緒月の一期上)の話はどうやねんと思うが、譲ってもらった本人が書けるくらいの話だから、きっと大丈夫なネタなのだろう。
●「楽屋日記」で陽向くんが「たわし」と自己紹介しているが、この愛称はどこからきた。
●巻末のトランプ、前号にはエースならぬ「1」があったと思うが、2月号にはちゃんと「A(エース)」があった。
スペードのAはテル様である。
12ヶ月分集めたら謎のトランプができそうだ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません