『黒豹の如く』感想・3
思い出し書き。
・礼くんがしーらん・みっきーと3個1の扱いだった。
通常なら上級生と一緒のチームであることが「よかったねぇ」と言われる学年なんだけど、礼くんの場合、下手したら4番手くらいの人だから今さらな扱いにびっくりした。
3人の役名はマリオ・マルコス・マルセリーノ。
名前にも3人セット感がありますね。
みんな可愛かったです。
・べにーさん(アラルコン)がなぜカディスで決着をつけようとするのかわからん。
お祭りの最中のほうがやりやすいの?
お前のゆかりの地を血に染めてやるぜ的なよくわからん悪役思考なの?(幼稚園バスジャックする怪人みたいな)
カルナバルだぜヒャッハー!なお花畑脳なの?
もう1回観たら理由はわかったんだろうか。
・真風は実直な役が似合うな。
あの、少々ぬぼーっとした風情に嵌るのであろう。
・じゅんこさんがちえのおじさん役で出ていた。
じゅんこさんはしょっちゅう星組に出演しているので、正直なところ専科に行く必要ってあったのかと聞きたい。
今回は、ちえとの思い出のある人という枠で、出演してくれて嬉しいけど。
・ラストでちえがまさこ様(セバスチャン)に「信頼する同期」云々というのがよかった。
サヨナラ公演でもあるし、本人と役を重ねて見てしまうから。
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