『歌劇』2009年2月号・2

表紙はまとぶん。
ほんとにね、この『歌劇』の表紙というのは美貌のバロメーターだと思うですよ。
ちゃんとした美人じゃないと (ノ∀`) アチャー なことになりがちなんですが、さすがにまとぶんは美人だった。クセのない美貌。
でもちえに似てるような気がした。どこが似てるのかはよくわかんないんだけど。口の形かなぁ。

カラーポートのあいあいが大人っぽくてかっこいい。
あいあいとかまりもとかみたいなカッコイイ系の娘役はすごく好きだ。

『My Precious Message』に真波さん登場。かこよす。
非常にあっさりとお言葉を書かれてます。
しかし私の最初の感想…、

「真波さん、漢字書けるんだ」

えぇと私は真波さんをなんだと思ってるんでしょうか。
テレビで見たしゃべりがあまりにも平仮名っぽかったもんで、はい、そういうイメージがついてました。言いわけです。
真波さんとファンの方々、本気ですいません。

花蝶しほ嬢の「楽屋日記」でようやく遊女たちの名前の由来がわかりました。
みんな花の名前だったのねー。
それを念頭において舞台写真を見ると楽しい。みんな名前どおりの花の飾りを髪につけてる。

舞乃ゆか嬢によって演出家大野っちの姿がまた一つ解明された。
扇子コレクター大野!
さすがは歴史ヲタ…。こんなものまでコレクションしているとはびっくりだ。

しかし大野っちははかりしれん。
どこまでも謎の人だ。


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