『歌劇』2009年6月号・1

月組,歌劇・グラフ

『歌劇』6月号が届きました。

月エリザの座談会メンバーとしてルイスンとかみっぽーまで入ってることに驚きました。
考えてみれば結構な上級生か…。

座談会の中身は小池さんによる芝居の稽古のようでした。

「トートとしてエリザベートをずっと追いかけてもいいかなと思う瞬間はある? それとも今はまだそう思う気にはならない?」

「羽桜演じる子供のルドルフはママが紹介して。どんな子だろう?」

「ルドルフとしては、将来どんな大人になりたいと思いますか?」

「では、ツェップス演じる一色さん、お友達としてのルドルフをどう見て付き合ってますか?」

この流れが、

「オリゲルド」「あなたは妹のアルディスのことをどう思いますか?」
「アルディス! お姉さまに返事をしてさしあげなさい」

「このラストニア国のことをどう思います? オリゲルド」
「国王陛下としてのお父さまをどう思っていますか? アルディス」

みたいで。
小池センセイが月影先生のようです…。

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