宝塚グラフ2013年9月号・2
●「Knock+」はちぎ。写真が秋モードです。
9月号だもんな。
・「役が多いと、文字を頭に入れただけでは覚えたと捉えられなかったというか、お稽古をして、本気でその感情になって台詞を言えた時、覚えたなって思えたんです。」
これは『雪景色』で6役を演じたことについて話す流れから。
役の感情なしで芝居とはいえない。
役者でなければ言えない言葉だ。
・持っている帽子は50個。収納が大変そうだわ。
●「月組NAVI」はまさおの検証編。
ぶっちゃけ、蘭寿さんの回ほどの破壊力はないです。
開演1時間前に起きて10分後に化粧前にいた話はすげぇや。
(でも近くに住んでないと無理だな)
●「Jumping」は瀬戸くん。
先日行われた宝塚巴里祭のときに理事様からいろんなことを学んだという話をしてます。
舞台のセンターからどう出るか、目線とか。
研10になった今だからこそ、学べることの大きさがあると思う。
●92期の同期紹介はれーれ。
ハムスター(れーれ)とひまわりの種(まなはる)というコスプレできました。
種のかぶり物って編集のお姉さんが作るのかなぁ…。
●「セ・マニアック宝塚」はスタッフ編。
若央センセイ(振付)、有村センセイ(衣装デザイナー)、青木センセイ(作曲)、稲生センセイ(装置デザイナー)の4名。
・有村センセイはもとはアパレルメーカーの婦人服のデザイナーだったそうな。
・稲生センセイは子供の時からのヅカファン。
「宝塚の舞台美術家になりたい」と小学校の卒業文集に書いてたそうで、男性でこの手の夢が実現させている人って珍しい気がする。
●「Happiness is…」でまっつがローマのカモメが必ず寄ってくるという話を。
ローマのカモメvsまっつ。(あ、戦ってるわけでないか)
想像すると楽しい。
●「To The Future」に矢吹くんが出てるんだが、彼女の「オフで今一番興味がある事」が面白すぎる。
なんせ「自分改革の為に本を読むこと。今は、パッションについての本を読んでいます。」ですよ。
自分改革! 熱いぜ!
パッションについての本って何?! 意味分かんないけど熱いぜ!
入団首席のパッション先輩(留依くん)といい現首席の矢吹くんといい、97期生は熱いのが多いのか…?
(ちなみに2人は男役・中卒・兵庫県出身という点で共通している)
●スペシャルポートのちえが素晴らしいです。
黒のシンプルな服でバレエのポーズをとる。
『REON!!』での1幕ラストを思い出した。
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