『歌劇』2008年8月号

歌劇・グラフ

表紙はさわやかえりたんです。
さわやかさゆえに見逃していましたが、よく見るとすごい服をお召しだ。
普段のタニオカさんのようです。

そのタニオカさんはといえば、これまたポートでなんとも言えない服をお召しで…。
高いんだろうなぁ。
高いんだろうけど、はっきり言ってなぞだ。タニオカさん以外にお買い上げになった方はおられるのだろうか。いたら知りたい。

しかしスタイルがよすぎて…あんまりつっこめない。似合ってるのかもしれん、としばらく考え込んでしまうわ。

そして髪型がなんともまた。ン十年前のアメリカって感じでしょうか。
リーゼントというかトサカというか、をちょっとおしゃれにしてみました、風味。

蘭とむの手の甲に萌えた。
筋っぽくてかっこいい。

座談会でちょっとずつ雪組公演の概要が見えてきましたー。

オギーかわいいよオギー。(本気)
オギーとマヤさんが中心のポートってなんかなごむな。ヅカっぽくなくて。

『ソロモンの指輪』は本気で楽しみだ。

プロローグでは黒燕尾に黒ドレスに極楽鳥のダルマ。
第3場でも羽根付きダルマ。
王道っぽい感じで見ごたえがありそう。
で、オギーだからちょっと頽廃的で色っぽい感じになってるんでしょうか。

となみがテルキタを横に侍らせるのを見たい。似合うだろうなああああ。

オギーのショーは下級生でも少しずつ歌う場面があるからそれも楽しみ。今回も期待できるみたいですね。

あとマヤさんのニセ宝石商とハマコの鑑定士。
くどそうだ。すんごく濃そう。
しかも海の場面では浮き輪持ってるってか!

『マリポーサの花』も楽しみ。
ハリー、本気でマヤさんのスケジュールを押さえたのね。
きりやんに「お恨み申し上げます」とか言われながらw
どんだけマヤさんを好きやねん。

『The Spirit』のあすかはなんか泣ける…。
ぱっと見ちゃきちゃきですごくはっきりしてそうなのに、一生懸命なだけなのか。本当の、素の性格は全然違うんだなぁ。
舞台姿がアグレッシブだからそういう風に思い込んでた。意外。

瞳子ちゃんに対する信頼度はすごいなぁ。
安心して舞台に臨める環境なようでなにより。

一番すばらしいと思ったのは主演娘役としての自分の立場の考え方。
自分の立場と今後の娘役の置かれ方を考えて行動して、自分がどうありたいかじゃなくて、娘役の今後に目を向けて責任を負いながら仕事をしてるんだ。

今月の宙組えと文・ウメちゃんネタがまたまた素晴らしい。
扮装して楽屋に登場するのか!

佐助へのお土産が手錠なのは、佐助がマゾだからですか?
その行動はすみれコードは大丈夫なんですか?

そして「私の佐助を探す」と意気込んで星組楽屋に…。
佐助は星組にいるのか?
……ちえ?(※上級生)

パラプリでの復帰を祈念しております。ウメ様。

拍手する

0