学生のときから
前回ムラに行ったときに「ウィズたからづか」4月号をもらってきました(ホテルにあったの)。
ネット上では見られないんだけどマヤさんのインタビューがあって、それを今さらながら読みましたよ。
面白かった。
マヤさんは女子高で演劇部に入っていて、そのときから父親役や校長先生役などの男役をしてたとか、
自分にしかできない脇役をやりたいと思って宝塚を受験したとか。
学生のときからブレてないんだなぁ。
そして脇役に対する思いを語る。
芝居の幅を広げるためには怒ったり泣いたり笑ったり、嫌なことでも経験しておいたほうが演技の引き出しが増える。
幅のある芝居で舞台を支える脇役がもっと育ってほしいとのこと。
いい脇役さんは貴重。
一朝一夕に出来上がるものではないから余計に。
バイプレイヤーがきちんと活躍できる場がある宝塚でありますように。
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