『歌劇』2011年1月号・1
●表紙がキムラさんです。
カバスペの髪のふわっふわ加減がかわいい。
●ちなみに来月号はみりお。
『歌劇』の表紙はたやすく載れるものじゃない(はず)なので、やはり月組のW2番手なのだなぁ…。
次号予告に「カラーグループポート」としてみー大タラえりの名が。
古い歌劇を見ていてグループショットがうらやましかったのでこの企画は楽しみ。
そして新企画に「大空祐飛 (宙組全員アンケート)」とあるのもすごく楽しみです。
●お正月なので新春スターカラーポートレート。
トップ娘役4人はみな振袖。かわいい。
男役はスーツだったり袴だったり普段着っぽかったり。
蘭寿さんは毎年袴のような気がするなぁ、と思い、バックナンバーを漁ったら2007年からずっと袴でした。
それ以前も正月ポートは必ず袴か振袖。そんなに着物が好きか。
振袖の年をみるとびびります。
マダムなのに振袖。
今より実年齢は若いはずなのにマダム度が格段に高いのでえらいことになっております。
すずみんは背景の白い円とあいまって宗教画かなにかのようになっております。
後光かと。
絵面のとんでもなさに忘れかけますが服もとんでもないです。
そのコート(?)自前ですか。
十二単の襲かと思うような布はストールですか。
紫のパンツの素材はなんですか。
そしてそのベルトもどきの紐はいったい。
ともちんは正月からエロビームを放ってくるなぁ…。
なんでしょうねその濡れ濡れ感。
濡れ感は少ないもののみつるにも同種の感想を抱きます。
そんななか、べにーの普通さに「これ正月ポートだってわかってる?!」と肩をつかんでゆさぶりたい気持ちに駆られました。
でも濃いのが多かったからちょっとほっとしたのも事実。
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