宝塚グラフ2014年5月号・1
●蘭寿さんのサヨナラ特集が組まれてます。
・対談はまりん・一花・みつる。
昔から蘭寿さんを知ってるメンバーですね。
いたるところに(泣)マーク。
・「おにぎりの子」という認識のされ方をする蘭寿さん(初舞台生)の話が面白かった。
そして今でも握ってるのね。
・蘭寿さんをだっこした一花ごとおんぶしたまりんとそれを支えるみつるを想像したらものすごい密度だった。
●ラストインタビュー。
組配属すぐの新人公演から役がついて喜んでいたら、演出助手のオギーに釘を刺された話。
これを「なんて愛情ある一言」と言える蘭寿さんは素晴らしいな。
・トップを意識しはじめたのは研5のとき、あさこの言葉によって。
『月の燈影』ではゆみこの優しさに支えられたという話を。
こういうのを読むと、蘭寿さんのトップは彼女1人のなしたことではなく、あらゆる人の関わりの中で「花組トップスター蘭寿とむ」が生まれ、連綿と続いてきた歴史の中にあるのだと感じる。
もちろん、トップとしての蘭寿さんを作ったという意味では、支えてこられたファンの方も。
●100周年スペシャル対談はえりたんとコム。
どっちが上級生だかよくわからんコンビである。
(そしてトーク中にえりたんを「お兄ちゃん」呼びしたりお母さんになったりするコムロさん)
かつての雪組つながりだと思ったら、花組時代もかぶってるのね。
その時代は知らないから、ちょっと不思議な感じ。
トーク中、水さんの話も。
「ちかちゃんとは花組でも一緒でしょ? 私達二人、えりたんのことをずっと見てきたから」
そういやみんな花組→雪組の流れなんだな。(途中宙組が入ったりするけど)
なんだか不思議な縁を感じる。
・えりたんの初めてのショー『CONGRATULATIONS 宝塚!!』のときにコムロさんにダメ出しをお願いしたら、「メールじゃ語れない」と一時間近く電話で話してくれたという話。
熱いなぁ。
でも愛情だわ。
●「AnotherStage」は月組。
外国人のセンセイが振付をされるためか、ローマ字で書かれたゼッケンをつけてますね。
宇月は「TOSHI」だけど、カチャは「KACHA」じゃなく「ERIKA」なのか。
そしてさすがにまさおはつけてないっぽい。
●「Prism」であゆが紹介していた、えりたんに教えてもらったというマリアージュフレールのマルコポーロ(紅茶)。
これ好き。
自分の好きなものをジェンヌさんも好きだと聞くと嬉しさ3倍増だわ。
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