『歌劇』2010年12月号
●カラーポートの膝を抱えて座るすみ花に「うさぎさん…」と呼びかけたくなりました。
いかん、毒されてる。
●クリスマスポートの「クラブ花組」っぷりに笑った。『エキサイター!!』が抜けてないだろう君ら!
お仕事感アリアリです。
「ドンペリ入りまーす」とか言いそうだ。
・めくった次のページの月組がふつうの大学生に見えて微妙にずっこける。
サークルじゃなくて学科内のつながりっぽい。
そして紫門くんのギャルソンっぷりはつくづく素晴らしいな。
・雪は彩凪くんのイケメンっぷりが半端ねぇ…! なんか最近本気出してきてないか。
・星はれんたがあかしにみえてびびった。ていうかなんでここにあかしがいないのかと(そんなん言われても)。
女子が5人もいる。かわいい。羨ましい。(※注:全員女子です)
だけどリアル男子と女子に置き換えてみても、色気より食い気、互いに興味がなさそうに思えるのはなぜなんだ…!
ちなみに一番肉食系イメージなのはキトリ=マリアンヌ。
・えりちゃんが落ち着きすぎて浮いてるレベルにみえます。彼女はむしろ美穂姐あたりと並んでくれたほうがしっくりくるような…。
桜木くんが一瞬えりこに見えてびびった。
●草野氏の演出家随想。
“もしも宝塚が消えてなくなることがあるとしたら、それは宝塚音楽学校に優れた人材がこなくなった時だ”と云った人がいる。
――という言葉について。
文章の主旨とはズレるけれども、今の音校に優れた人材が入ったとして、それを育て得る環境にあるのだろうか。
また、その人をまっとうに起用できる状態にあるのだろうか。
ついそういうことを考えて悲しくなった。
別にこの言葉を言った人や草野氏を責めるつもりはないけれども。
というかー、草野氏については「優れた舞台は優れた人材を送り込むという仕組だ」という言葉において肩をゆさぶりたい。
御説はごもっとも。で、あなたの作るショーはどないやねん。
すごいスターさえいればショーも素晴らしくなるなんて甘えてないよな? な?
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