歌劇 2008年1月号

新年のごあいさつって誰もかれもあたりさわりのないことを書くけど、大野先生は結構面白いことを書いてましたね。
いずれ毛皮を着た平安貴族の芝居をやるんでしょうか。ちょっと見てみたい。

対して、オギー。
そっけない。そのそっけなさは芸なのか。
でもジェンヌに対しては熱く語るからなー。
公演プログラムでもちゃんと文章書いてくるし。
通りいっぺんの社交辞令が苦手なだけなのでしょーか。
あるいは他人や作品は語れても、自分を前に出したくはない人なのか(逆の人よりははるかに素晴らしい)。

ハリー。
「今年の仕事について、まだ全部お知らせすることは出来ませんけれども、」って気になるじゃないかーーー!!
雪組大劇場公演以外にもいくつかは決まってるんだよね?
いいものが見られますように。

1月号なのでスターのポートレート満載。
タニとエリタンが期待通りの恰好で載ってたので満足。
ものすごい銀のベルト(グラフに続いてまたか!)に、正体不明のびらびらがついた白シャツ。
どこで買ってきたんですか。
やっぱ君らはこうでないと!
(ほんとに二人をネタとしてしか見れなくなり始めてる・・・)

ゆみこには「斜め!斜め向いて!!」と思いました。
正面から見ると顔が四角いよう・・・。

すずみんは緑の袴をはいてても男役モードなのね。
すわったときの手の角度がカキっとしてて、「これでもか!」な感じで男前。
背景と着物がマッチしていいふんいき。

みっちゃんはまたスゴイ着物を・・・。
それは、青薔薇?
(今、脳内を「青い薔薇の誘惑~@堕天使の涙」が流れてます)
いくらでも耽美になりそうなのに、色気皆無の笑顔で帳消しです。
ああ、顔と着物がそぐわない。

絵とぶんはじゅりあ・マギー・かなめ・マヨ・うめ。

マヨのは紙芝居を見ているようでありました・・・(面白かった)。

マギーさん、お願いだからジェンヌの裏話書いてください・・・。
普通の記事風になっちゃうのは月組の伝統なのか・・・。

うめのは最強。
タイトル話でこんなに面白かったのは初めてだ。
ありがとう、うめ!すばらしいよ、うめ!
そして何人に「題名かんがえてけろ」メールを送ったんだ!
書いてある範囲だけでも、たっちん・きらり・じゅりあ・緒月・あかし・さあや・・・。
結構な人数だ!
他の組の同期にまで聞いてるよ!
ビバ同期!!
(ま、宙ジェン(byうめ)は日本列島にすらいないらしいから仕方ないけど~)
どうでもいいけど、だれも「ようこ」からタイトルを付けないのね・・・。
しかも本人まで・・・。
「梅子の部屋」って、本人がつけたんだよね?きっと。
いつまでたっても定着する気配のない「ゆうがさん」と「ようこちゃん」呼びでありました。

文章のかっ飛び方もすばらしい。
これがタニがHanako Westで語っていた「どこか遠くまで飛んでいっちゃうような破天荒なところ」なのか。
うむむ。
退団後(まだ先でしょうが)はぜひブログをやっていただきたい。
絶対面白いぞ。

絵を描いたのは水さん。
それを見守っていたらしいゆみこちゃんにほっこりしました。

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