『歌劇』2010年12月号・2

歌劇・グラフ

●『STUDIO54』座談会で語られる猟奇的なみりおの役が気になりすぎる。

●トップtoトップのゆうひさんのキムラさんへのツッコミが凄まじい(笑)。
たしかに、四次元ポケットがあったらどこでもドアを出せるもんなぁ。無人島からの脱出が余裕。

そしてこんなときでも「フィンチ」と答えるゆがみなききりやんっぷりと、あの図体で(失礼)虫をなによりおそれるちえのギャップが笑えます。

●蘭乃ちゃんのキャラクターサーチ。

・彼女からイメージする外国のところで「童話の世界」だとか「ハイジ」だとか出てくる蘭乃ちゃんすげー。

・えりたん、「ぺらぺらのリス」って何。そんなんリスじゃない(笑)

・まなせんちで繰り広げられるというヅカオタトークをそのまんまスカステの番組にしてくれないか…。

●「ようこそ!我らのトップスター!!」月組編。
きりやんの人を引っ張っているようでいて単にわが道を突っ走っているだけのようなところが笑える。ものすごくマイペース。

●話の小箱の動物ネタが面白すぎる。
ムラにいると動物に動物にふれあいまくれるのだろうか…、という夢をみてしまいそうである。
なんてメルヘン。ああドリーミン。
(でも野生のイノシシとふれあいたくはないな)

●高声低声に『オネーギン』評が3つも。
大劇場公演ならいざしらず、小公演でこんなに劇評が載ることってまずない。それだけみな熱く語りたくなるような作品だったということなんだろうな。

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