99期生文化祭をみたんだ・1

文化祭,音楽学校

「宝塚音楽学校第99期生文化祭」2月23日(土)16時公演を観てきました。
チケットとれてよかったー。

今回出演する99期生(本科生)は37名、100期生(予科生)は40名。
入学した予科生はいま現在全員在籍してるけれど、本科生は3名いなくなってしまったのね…。辞めた理由はわからないけれど残念。
プログラムの写真をみるかぎり、本科生のうち男役は19名、娘役は18名なので男女のバランスはほぼ半々です。

プログラムは予科生から買うことにしてます。
キャトルで扱ってることは知ってるけど、イベントですから。

で。
前にも書いたけれど、プログラムを売ってくれた娘役さんが超美少女だったのですよ。
あまりのことに動転しました。

まずジェンヌさんのタマゴと触れ合うことに緊張してびびっているんですが、それでもいちおう覚悟はして行ってるんですよ、変なことをしでかさないように! 挙動不審にならないように! と。

ナマで観るジェンヌさんってすごくキレイじゃないですか。
人によって程度の差こそあれ、一般人であるわたくしなんぞとは基本的にレベルが違うわけです。
そんな人たちがずらーっと並んでる中でもとりわけかわいかった…。ぶっちゃけありえんと思った。

そんな人を至近距離で見た日には固まるしかありません。
いや、固まってたら迷惑なので、頑張ってお代を支払うわけですが、お金を払うだけでなんでこんなに頑張らにゃならんのだ! というくらい必死でした。
どこの中学生男子だ私は。

そのレベルで美しいと、「同じ性別、同じ人種(たぶん)なのにどういうことだ」と不公平感から妬みを募らせるより、ただただひれ伏して崇めたくなりますね。
美少女万歳。
音校に入ってくれてありがとう。

さて、文化祭の流れは基本的に去年と同じです。

3部構成になっていて、
第1部が日本舞踊、予科生コーラス、クラシック・ヴォーカルにポピュラーヴォーカル。演出は三木センセイ。
第2部が演劇。谷センセイ作・演出の『マッチ一本の幸せ -フレデリク六世の青春-』。
第3部がダンス・コンサート。こちらも演出は三木センセイ。

それぞれ間に15分程度の休憩をはさみ、トータルで2時間50分ほどありました。

プログラムについて。
去年は音校の校長・副校長、ゆうひさん、すみ花、すっしー、あゆみさんによる座談会があったんですが、今年は雪組生(えりたん、あゆっち、ちぎ、まっつ、みとさん、ゆめみちゃん)が音校を訪れ99期生を激励しました、という内容の記事になっていました。
各自のコメントも少々あります。

とはいえ、座談会のほうが読んでて楽しかったんだよなー。
それがちょっと残念。

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