『歌劇』2013年1月号・1

歌劇・グラフ

●表紙はまさお。
背景はなんだかとってもおめでたい感じの赤。

中の写真はストールやらジャケットの裾が盛大にひるがえってます。

●新年号らしく娘役トップはみな振袖。
華やかでキレイ。

男役さんは首周辺がもふもふしてる方が多いのだけれど(もちろんファーね)、とうとつに「ゆうひさんのしっぽがたくさん…」と思ってしまった。
ラスカルじゃないっての。

●公一氏のページより。

99周年にあたる今年、既に発表された「5公演のうち公演が一本立てである。そこで、後半の作品についてはショー作品の充実を図っていきたいと考えている。」とのこと。

よかったー。
たいてい1本物のほうがチケットが売れるから劇団的にはそういう方向で行きたいのかと思ったけど、やはり私はショーを観たいから。

また、「バウホールについて今年は若手の生徒、演出家の育成に重点を置いたラインアップにしていくつもりである。」そうな。
バウの未発表分は誰の主演作になるかわからないけれど、トップや2番手が主演じゃないと思っておけばいいのね。

●年頭のあいさつのページの大野くんは、 ま さ か の 1 行 でした。
裏読みもなにもあったもんじゃねぇ…。
去年のがよほど上から言われたとかなのかしら……実際のところは知らんけど。

●月組ベルばら座談会の、まさみりが安定のまさみりというか、バカップルというか、誰かみりおさんを止めて状態で非常に笑えました。

●博多座版銀英伝の小池さんインタビューによれば、ロイヤルファミリーの役はほんとうに減ってるのね。
大劇場版とはどの程度違うんだろう…。
(気になるけどDVDは出ないんだろうなぁ…)

0