『歌劇』2014年5月号
●蘭寿さんのサヨナラ特集号です。
表紙の背景が赤い。
カラーポートは淡いグリーンの蘭を持ってる写真がいいなぁ。
花組子大集合の稽古場写真ももちろんいい。
・サヨナラ対談は羽山先生と。
ダンス好きならでは。
・退団に向けての日々のショットの中、記念式典の舞台稽古でえりたんと笑いあってる写真がすごくいいな。
●ベルばらオスカル編座談会。
「今回はジャルジェ将軍を狂言回しみたいにやってみたらどうだろうと。」との植爺の言あり。
またその前に汝鳥さんの言葉に「オスカルの父であるジャルジェ将軍も今回は楽しいところ、厳しいところなどが今までになく沢山書かれています。」とあるので、ジャルジェ将軍の出番やセリフが多いのかな。
・「(みりおん・あっきーと)似てると言われるので、三人で役替わりができるんじゃないかと(笑)。」とちーちゃん。
ちーちゃんはベルナール、みりおんはロザリー、あっきーはロベスピエール。
そっくりな顔した夫婦がそっくりな人に立ち向かうわけだな(笑)。
《追記》
ベルばらのロベは悪役じゃないですね。ベルナールやロザリーらと立ち向かいません。
いろいろとごっちゃになっておりました。
ご指摘ありがとうございました。
●蘭寿さんを送る言葉。
・若いときから研25だったの研30だったの書かれる蘭寿さん。
ええごもっともです。
・ジェンヌさんから明かされた、蘭寿さんのお言葉。
下級生時代のふみかへ、カードに「つまずいた時が、成長の時」。
はじめてじゅりあと話をしたとき「花野じゅりあちゃんて言うんだ…かわいいね…」。
どちらも蘭寿さんらしくて素敵だわ(笑)。
●えと文。
ジェンヌさんの組旅行やら組替する生徒を送る会(送別会?)やらお誕生日会やらは、本気と書いてマジと読むな気合が感じられてすごい。
一度覗き見してみたい。
・ちなつはたまきちを「たまちゃん」呼びしているのか。
たまちゃん。
なんかかわいいが、サザエさんの猫のような愛らしい響きとたまきちがどうも一致しない。
・記念式典の控え室でタンバリン芸を披露するタソ。
さすが大人気。
●「組レポ。」
・新幹線車内で「格好良い雄鶏」の真似をする大ちゃん。静まれ。
・星組のページが輝咲くんのもみあげプチ特集だった。
普段化粧でもみあげを描くか(笑)。
しかも「下級生はひいてます。」「上級生の方にまで気を遣わせてしまいました。」――自覚はあるらしい。
●「楽屋日記」によって月組公演の「選手団」がなんなのか判明した。
オリンピックに向けて体を鍛えてたのか。競技のポーズとってたのか。
5回も観たのに気づかなかったのが悔しい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません