冬の宙

ひさびさにいろいろとラインナップが出ました。
まずは来年はじめの宙組公演。

宙組
■主演・・・(宙組)凰稀かなめ

◆宝塚バウホール:2012年1月27日(金)~2月7日(火)
◆東京特別(日本青年館):2012年2月15日(水)~2月20日(月)

バウ・ミュージカル
『ロバート・キャパ 魂の記録』
作・演出/原田諒

20世紀最高の報道写真家と称されたロバート・キャパ。彼はそのカメラに人々の哀歓、激情と愛を捉えた。キャパの残した生命の記録は、今も色褪せることなく輝き続けている。1930年代、人民戦線のデモが激しくなってきたパリ。アンドレ・フリードマン(後のロバート・キャパ)は、当時としては珍しく小型カメラを使用し、群衆に紛れて写真を撮ることに成功する。それは、ただ情景を写すだけでなく、被写体の「心」を伝えることを可能にした瞬間だった。不穏な欧州情勢の中、反ファシストたちは理想主義の旗を掲げて世界各地からスペインへ集結する。その中にはフォト・ジャーナリストとしてのアンドレの姿もあった。真実を写し人々に伝えること、それこそが自らの使命だと、彼は最前線へと向かう……。激動する時代のうねりの中で、人間の真実の姿を追い求め、ひたむきに生き、愛し、戦った、一人の男の半生をドラマティックに描いたミュージカル。

作・演出がハラダセンセイだというだけでちょっとがっくりきております…。
彼の作品はよく言えばまとまりがあるのかもしれんが、どーも退屈でなぁ。

『ジュ シャント』も『ニジンスキー』も、3番手(格)以下の出演者にほぼ見せ場がなかったぞ。下級生なんか完全モブ。
だからといってストーリーが面白いわけでもないし、主人公たちをめちゃくちゃかっこよく描けるわけでもないし。
(あら気づいたらボロクソに言ってる)
『ニジンスキー』はそれでも観たかったけど、ぶっちゃけちぎたさんの美貌とホモ込みの評価だもんな。

てなわけで「観るのかなぁ…」的にテンションが上がらずにおります。
でもキャスト次第かな。

その裏の(というか本来こっちが表なんだろうが)ゆうひさんたちは中日劇場公演。

宙組
■主演・・・(宙組)大空祐飛、野々すみ花

◆中日劇場:2012年2月1日(水)~2月24日(金)

ミュージカル
『仮面のロマネスク』
-ラクロ作「危険な関係」より-
脚本/柴田侑宏 演出/植田景子

原作の「危険な関係」は近代フランス心理小説の傑作。しかしそのスキャンダラスな題材ゆえに世間からは長く異端視された禁断のラブ・ストーリーである。1997年に、高嶺ふぶき、花總まりにより上演し、以後、再演の呼び声が高かった作品。動乱に揺れるフランス宮廷を舞台に、美貌の青年貴族ヴァルモンと若き未亡人メルトゥイユ侯爵夫人の冷徹で官能的な恋の駆け引きを、心に仮面を被らなければ生きていけない男女の姿の中に華麗に重厚に描く。

ファナティック・ショー
『Apasionado!!II』
作・演出/藤井大介

“Apasionado”はスペイン語で「熱い」「情熱の男」という意味。「熱」をテーマに、熱いリズム、熱い血潮、燃え上がる恋、嫉妬の炎、命を賭けた情熱など、様々な「熱」の形を具現化した、情熱的でエネルギーに満ちたダンシング・レビュー。2008年、月組により初演、2009年には宙組により博多座で上演し、大人の雰囲気を持つレビューは大好評を博した。

『仮面のロマネスク』は初演版を観てないのでなんとも。
しかしまた柴田御大ですか。ほんと好きねぇ。
ダブルヒロインっぽい形だと読んだことがある気がするので、もう1人の娘役が気になる。せーこちゃん? れーれ? えり?

アパショⅡは好きなショーです。好きなショーなんだけど、一度博多で観てるからなぁ…もう一回中日で観たいかと言われるとよくわからん……。
男役たちがやるお花ちゃんたちが誰かだけは気になる。

ちなみに今日の発表で最初に思ったこと。
ゆうひさんマジで続投なんですね。

なんだかんだファンですから嬉しくないわけではないんですが、ゆうひさんのジェンヌ人生には驚かされることばかりです。

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冬の宙” に対して7件のコメントがあります。

  1. うめちゃん より:

    キャパをバウで見て面白いのか?もう少しエンタメに走って欲しかったです(-.-;)
    「仮面のロマネスク」は前回の雪組も映画も面白かったし、期待出来ますね♪
    続投…遅くても内容が良い分、ゆうひは幸せだな~と思います♪
    作品には麻ちゃんより恵まれてる気がします。

  2. 田中 より:

    私は嬉しくないです、信じられません。勘違いなさらず。私は彼女を美しいと思ってますし好きか嫌いなら間違いなく好きです。仮面のロマネスクも彼女で見たかったから中日にも行く!!!
    だから、これが研17とか18なら素直に嬉しいと感じると思けど…研21でトップって……
    えぇぇぇぇ(゚Д゚;;)ぇぇぇ叫 です…

  3. もひきち より:

    私もびっくりしました。
    友の会の前楽申し込みが1人1枚という制限がなかったので、おかしいなぁと思っていたのです。
    (退団公演だと思っていた為)
    トップ期間が伸びたのでしょうか?
    蘭寿さんが花組へ戻られたのはこの為だったのですね。
    予想では、星奈さんがされていた役はせーこさんだと思います。
    すみ花ちゃんがヒロインの役はちょっとどうでしょうね。

  4. ゆきたろ より:

    >うめちゃん さま
    『仮面のロマネスク』は面白いんですね。よかった。
    ファンが望むような演目に当たったのなら、こんないいことはありません。
    ほんとに就任は遅かったけれど。
    >田中 さま
    ああ、叫んでる…。
    たしかにゆうひさんたらもう研21ですもんね。 うーん、すごい(笑)
    中日劇場にはお気をつけていってらっしゃいませ。
    >もひきち さま
    友の会に入ってるとチケット枚数制限で進退が予想できるんですね、なるほど。
    星奈さんの役が「よろめき系」だと読んだことがあるんですが、よろめくせーこちゃんというのを想像するとなかなか濃いものがあります。

  5. もひきち より:

    >ゆきたろさま
    トップスターの退団公演は、サヨナラショーがありますよね。
    サヨナラショーは、前楽、千秋楽とやります。
    (娘役単独退団なら千秋楽のみですが)
    友の会のチケット申し込みは、初日、新人公演、千秋楽が1人1枚なのですが、トップスター退団公演は、前楽もそうなります。
    そういえば、昔、香寿さん退団公演は発表が遅く、友の会の大劇場申し込みの後だったので、すごいクレームが発生したと聞いた事があります。
    今回、また、そのパターンなのかと思ってましたけどね。

  6. 田中 より:

    安心して中日へって…(汗)
    あさっての事のように言ってますけど来年の話しですよ(笑)その前に見に行く公演もありますからー
    ちなみに素直に嬉しかったのはやっぱり蘭とむの新作ショーです!あと「演じてみたい役:大恋愛物」が叶いそうでよかったですねと言いたい…

  7. ゆきたろ より:

    >もひきち さま
    友会の仕組を詳しくありがとうございます。
    2などでトップさんの進退について友会云々書かれている理由がわかりました。
    タータンの退団のときのような例外も過去にはあったんですね。
    あのときは同時退団者も人気のある方が多くて余計にすごかったでしょうねぇ…。
    >田中 さま
    だいじょうぶです、宙の中日が来年の話だってわかってます(笑)。
    蘭寿さんのショーはほんとに素直に嬉しいです。
    どこまでも濃いのをみたいです。

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