『ルナロッサ』感想・4
・セット上の椅子に腰かけている砂漠の豹Sのゆうひさん。たたずまいが好きだ。
座っているだけ、立っているだけ、背中を見せているだけ――という「だけ」のときのかっこよさったらない。
雰囲気やオーラがすごいんだ。
これがなによりのゆうひさんの持ち芸だと思う。
・砂漠の豹たちの男役ダンスナンバーはかっこいい。
珠洲さんのダンスには目をみはるわー。
・ショーが始まる前に舞台上に置かれていたラクダに乗ってすみ花登場。
始まると同時に引っ込められたので「なんだったの?」と思ってました。ラクダに再会できてうれしいです。
・回りの男役たちのコミカルな動きが楽しい。
かいちゃんと愛ちゃんなんてさっきまでかっこいいダンス踊ってたのに…!
・歌はあもたま。
恋を探してる感じのすみ花に「僕じゃダメ?」と言うもあっさり振られてるのがせつないなー。
・そのあとは中詰めへとつながる歌い継ぎ。
あゆみさんとりりこのデュエットとか贅沢だわ。
・いちくんとかがちょっとしたソロを歌ってたりするとなんか嬉しい。
・みーちー大が3人で歌うのは嬉しいような「ソロあげてよ!」と思うような。
うん、みーちゃんのソロは欲しいなー。大ちゃんのソロは違う意味で欲しい気もするけど(ドキドキビクビクしたい)。
・ゆひすみのデュエットダンスのときにたまみちゃんがソロを務めてるのは嬉しかったなぁ。
稲葉センセイのこういう気のきかせ方が好きだ。
しかもたまみちゃんもけっこう上手いし…!
・ちなみに5月22日の午前公演だったと思うんだけど、たしかデュエダン後に、すみ花のアゴに口紅らしきものがついておりました…。そのまんま銀橋出てきた。
うっかりゆうひさんのがついたんでしょうか。
でも口紅がつくような振りあったっけな。
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