『“R”ising!!』感想・１
コンサートで蘭寿さんは踊りまくってましたが歌いまくってもいました。
また痩せてしまうわー。
歌は赤面歌唱と言っていいですか？（聞かれても）
しょっぱなからとばしてましたがＭＡＸにキタのは２幕の『エル・クンバンチェロ』かと。
歌詞の間を「Ａ～ｈａ～」でつながないで！
しかも階段の上でくね～んと腰を回すとか。助けて。
ヨーデル系の歌い方はもはや意図的にやってるのではないか疑惑が自分のなかで湧き起こっております。
意図的にやってるのは蘭寿さんというより大介センセイね。
あえてそういう歌詞を用意したんだよね？ ファンのために。
大介センセイお好みのとんでもないお耽美方面はなかったですねぇ…残念。
でもちょっとほっとした。
蘭とむが女装するとか中性的な格好をするとかの方向ってたいていとんでもないことになるもんね。まぁ実際には楽しみにしてしまうけど。
あえて言えばバレエの場面の王子系衣装かな。長髪ヅラの蘭寿さんのこっぱずかしさは異常。
蘭寿さん以外の女装はありましたよ。
ともえ・まさこ・大×２・ちー・カチャ・いちで全部だと思う。
大ちゃんは２回もあります。
１回目はジャニコンのおっかけのノリでショートパンツをはいて美脚披露です。かわいいです。
かわいいけどマミさんを思い出しました。
いつだったかのＴＣＡスペシャルで「算術の歌」やってた女子高生コスのマミさんに似てる気がするのよ。
２回目はまさこ・ちーとともに。
博多座アパショⅡのお花ちゃんたちの衣装に割烹着をつけて掃除婦になってます。
ぶっちゃけ３人ともシンデレラの姉みたいなもんです。
頭に花とかつけてます。つけてるっていうか生やしてます。
ちーちゃんがすだれ状のカーテンにひっかけてました。どうするかと見てたら、えいやっと外してました。
その流れでアパショⅡ流れのラテンナンバー。
いちくんがダルマです。女装です。
でも博多座銀橋渡りの衝撃に比べれば余裕っすよ…！
