宝塚グラフ２０１１年３月号・２
●ロミジュリの舞台写真を見つつ懐かしく思う。
はー、かっけー。これ楽しかったわー。
と、しみじみしつつしょうもないことを思う。
フィナーレの男役の役名が「ギャラントム」なのにどうして蘭寿さんがいないのだろう。（雪組公演だからです）
ハリーが蘭寿さんの主演作を手がけたらきっとつけるね。
過去に「トム」だの「オーランジュ男爵」だのとそのまんまな役名をつけた人だもの。
●ＡＮＯＴＨＥＲ ＳＴＡＧＥ のゆうひさん。眉間のしわが絶賛稼働中である。
考え込む役だったもんなぁ。
「眉間のしわに挟まれたい」と言った人の気持ちがちょっとわかる。
・４２ページ下のみーちゃんのシャツの絵がなにげにセクシーである。
乳アピール？
・同じ写真の中に（写真中ではれーれの近く）白い眼帯（？ 眼科でしてもらうようなの）をしてる男役がいるような。
誰かわからないけど目の治療をしてたのかな。
●花組全ツルポ。
蘭乃ちゃんとオサが似てるー、というのに同意しつつ、ここに彩音ちゃんを投入したい。
３人揃って似てるんだぜ。
・みつるが常に少年である。
沖縄に至っては半袖Ｔシャツ。体温の高すぎる男子かきみは。
●ＦａｉｒｙＣａｔａｌｏｇのねねちゃんのドレスがかわいい。
・髪形については、ひさびさに作り方がわかる人がきた…。
たいていの回って超絶技巧すぎて私の脳では理解できないレベルだったもんなぁ。それでこそヅカの娘役、という気もするのでどっちがよいともいいがたいのだが。
●８５期の同期アンケート。前回が８４期だったので１期ずつ下っていくのかな…？
・めお一花の身長差に萌えてしょうがない。
・ちえまよは服がおそろいなうえに恋人つなぎなのね…！
・甘えん坊ネタで音校時代に自然にめおちゃんの膝で眠りだしたというひろみちゃん恐るべし。
末っ子だからという問題ではない気がする。
・「海に住む生物に例えてみよう！」で対にわさんのウミガメ率６６．７％。（１２人中８人）
どんだけウミガメ。
・まよ→あこ姐の「海女さん」は「海に住む生物」として間違っていない…のか……？
●波瀾爆笑がじゅりあ様。まさかの人選。
漫画家になりたかった子がなんでかジェンヌになってしまった人生だった。
●そして漫画家になりたかったかどうかは知らないが、なんだか似たような匂いがするのはアーサーも。
アーサー、君はどこまでいくんだろう。
ええ、呼ばせてもらうとも。敬意を込めて「アー卓」と。
ゲストはリナ呼びされてるりっちー。
謝る気満々なのに色白すぎて体調不良の嫌疑がかけられ予科ルームに帰される話が面白すぎる。
本科生からの「ご指導」のキツさって、予科生本人の顔（色白だとか天然の笑い顔だとか）に左右されるんだもんなー。
次号はくまくまちゃんのようですね。ふふふ楽しみ。
●ＭＹ ＦＩＲＳＴに蘭寿さんが出てるんだが、この方ほんとにキスシーンを語るの好きねー。
どんだけこだわりがあるの（笑）
●最後のほうについているカードっぽいものが、ゆりあに真瀬にモンチというなかなかにマニアックな人選がなされております。
すごい嬉しいけどびっくりした。
でもキャトルなどで公式にグッズとかがほぼ出ないようなメンツなのでありがたいっす。
