
専科のせおっち主演の『宝塚巴里祭』のライブ配信を見ました。
7月30日(火)19:45の回です。
会場はホテル阪急インターナショナル。
共演者は花組生8名、羽立・高峰・糸月・一之瀬・龍季・鈴美椰・朝葉・湖華(敬称略)です。
『宝塚巴里祭』はなんと5年ぶりだそうで。
どうりで最近観てない気がしたはずだわ!(って、そもそも生で観たいことないんですけどね)
そしてもう一つ驚いたのが、せおっちの宝塚の舞台は約1年ぶりだそうで……。
そうだったのか。外部の舞台『HiGH&LOW THE 戦国』とか、いろんなイベントごとやスカステの番組などに出演してたから気づかなかった。
最後は2023年8月27日が千秋楽の『1789』だったのね。
でも、さぞご本人もファンの方々も待ち望んでいたことでしょう。
とりあえずセットリスト。
パリパナム
愛の讃歌
Boum!
ラ・ヴィ・アン・ローズ
オー・シャンゼリゼ
パリの空の下
ピアノカデンツァ
サ・イラ・モナムール
Cafe Song
炎の中へ
ひとかけらの勇気
《アダモメドレー》
夢の中に君がいる
ブルージーンと皮ジャンパー
サン・トワ・マミー
どうやって伝えよう
今日こそその日
瞳の中の宝石
Luck be a Lady
黒い鷲
楽しわがパリ
夜霧のモンマルトル
雨の凱旋門
セ・シャルマン
セ・マニフィーク(アンコール)
芝居を感じさせるせおっちの歌と、歌唱力抜群の共演者と。
ビジュアルの美しさももちろん素敵。
そして、ライブ配信もあるということでせおっちがバチバチにカメラ目線を送ってくれるのも嬉しかった。
目が大きくて目が効くしね。
コミュ力の高いせおっちということで、これまでほとんど縁のなかった花組生とも良い関係を築けていたようで。
おそらくこの回だけの、アンコール後の出演者全員でのトークも楽しかった。
次はブリリア/梅芸の『愛の不時着』出演が決定してますが、この『宝塚巴里祭』でせおっちの芝居心を思い出し、楽しみになりました。
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