宝塚グラフ2012年9月号・1

歌劇・グラフ

●表紙とカバスペは蘭寿さん。

儚げです。20代前半の美青年に見えるなぁ。
あー、こういうお城に住んでいてほしい。
執事はさおたさんで、なんでかみわっちが居候してんの(と、妄想)。

●『Assortment』はちぎたさん。こちらもまたとてつもなく美しい。

「こんな時代もありました」で下級生時代の博多座公演でフィナーレで娘役に入っていた写真(ほぼ背景なのでピンボケ)はたしかに怖い。
髪形とかメイクが男役のままだもんねぇ。

●テルトップ就任の特集記事があります。

出てるのは、テル・みりおん・キタさん・ともちん・まあくん。

男役4人で並んだときにともちんが巨大にみえないのは靴のせいもあるかな。
思いっきりヒールのある緒月・まあくんに対し、ともちんはほぼペタ靴だし…(乙女心?)。

男役4人の並びは白シャツ、赤系のネクタイ、ブルージーンズで揃えました。
緒月のネクタイはキノコ柄。世の中にはあるんだなぁ、そういうのが…。

テルはアイメイクをなんとか…。
描きすぎててちょっと怖い。

それぞれを国に例えると? の問に、テルが緒月を「モンゴル」と答えてるのに納得する。
めちゃくちゃハマるわ。

●『ANOTHER STAGE』は星組。『ダンセレ/セレブリティ』の稽古場ですね。
男役群舞のときの、しーらんの「AZUSA」Tシャツ(作ったんだろうか)と、黒地に金のドットの同じTシャツを着てる2人が気になる。片方は千寿くんかな?

●梅芸『フットルース』のステージ写真は楽しい。ああ、こんなんだったなー。

制服の着方にみんな性格が出てるんだよね。
ジャケットのボタンを閉じてるかどうか、ネクタイの結び方や有無、ジャケットにワンポイントでつけた飾り……。

そして今さらコマのウィラードだけが蝶ネクタイであったことに気づく(遅いよ!)。
普通のネクタイが制服なんだろうけど、いいのか? お母さんの手作りか?
それとも長いネクタイでも蝶ネクタイでも好きな方を選べるようになっているんだろうか。誰も選ばないだけで。

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