『恋する天動説』感想・1

星組大劇場公演「『恋する天動説』-The Wand’rin’ Stars-」を観劇してきました。
1月1日13時からの初日です。
大劇場ではあと2回観る予定してます(が、増やしたくなってる……)。

ざっくり感想

新トップコンビ・ありうたを中心とした可愛い舞台です。

スーツにモッズコートのありちゃんが踊りまくり、一方では対立するもえこがリーゼントに革ジャンで踊り、うたちは猪突猛進型ヒロインで舞台上を跳ね回る。
本来出会わないはずの階級違いの2人が恋に落ち、キュートな恋物語を繰り広げる。
舞台上では車が走りベスパが走りバイクが走る。(これは完全に大野くんの趣味)

ありちゃんの弟分・あまとはモッズコートをたびたび肩からずり落しながら踊り(そのうち直してくるかな……)、ありちゃんアレックスに兄貴好き好きオーラを出しまくる。
でもあやしい雰囲気にならないのがあまとの健全さである。

ヒロインうたちの兄・さりおはやっぱ上手いな手堅いな。
変なキャラを憎めなく作る。
『記憶にございません!』のヒロイン・聡子のお兄ちゃんみたいな感じ。

あいみちゃんはおいしいな。
配役発表時[ブライトンFCのファン]ってなんだよ?と思ったけど、モッズでもロッカーズでもホテルチームでもない単独のポジゆえの埋もれなさ。
『記憶にございません!』の警官・大関、『ダンサ セレナータ』のルイスに続くコメディポジ。
少しだけ舞台に1人で銀橋で歌うところも。

舞台のとっぱしが観光協会の協会長のさきっぽなのは、卒業の餞かな。

娘役ちゃんに優しいのも大野作品のいいところ。
ヒロインの妹・キアラのなのちゃん、お友だち役の陽ちゃん、おふみちゃんメインのナンバーも。
キアラが「私はいいところの娘で金も警察や弁護士にも顔が利くから、あんたたちなんてどうにでもできるのよ」的なことをあまとロビン、つんちゃんバートに言うのは痺れました。

でも基本的には舞台上に人がたくさんいてわちゃわちゃしてて、肩がこらなくて楽しい。
いいお正月作品だと思います。

芝居のラストシーン

芝居のラストはこんな感じでした。

暁アレックス「お前ら俺のことか大好きか」
星組生 \大好きだー/
暁「レスリー、聞こえねぇなぁ、お前、俺のことが大好きか」
瑠風レスリー「大好きだー」
暁「(客席を指差し🫵)お前らも俺のことが大好きか」
客席 拍手👏👏👏👏👏
暁「仕方ねぇなぁ、それなら俺についてこい」

新トップに就任したありちゃんへの愛ですね。

初日ご挨拶より

初日なのでご挨拶がありました。
ありちゃんは「あけましておめでとうございます。元日に星組を観るのを選んでいただけて嬉しいです」とか言っておられたかな。

ご挨拶の2回目だったかな?では「芝居の最後は声を出していただけると嬉しい。叫ぶ機会もそうないと思うので…」と。
そのときに「(大好きは)私にじゃなくてもいいので、星組生にでも……」
ネガティヴありちゃんきた(笑)。

いったん緞帳が降りて、再び上がったときに「練習したら……と」ともえこを示すありちゃん。
もえこがシゴデキである。

というわけで、ちゃんと客席で「大好き」を言ってきました。
明日からは客席とのコール&レスポンスがお決まりになりそうです。

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