『New Wave! -雪-』感想・3

2021-02-23雪組

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『New Wave! 』シリーズのもう一つの恒例はティンバレス。
今回はメインのれいこ・ひとこに加えてすわっちと縣くんが参加。
下級生だからか自分で楽器を運ぶのでした。

ぶっちゃけティンバレスの演奏披露はどうでもいい。ジェンヌさん大変だなーと思うだけで。
グダグダになりがちなトークや垣間見える性格などを楽しむコーナーですね。

前楽のとき。
「今日くらい弾けて」とほかのメンバーに迫られ、拒否しつつも「本人的には弾けてみるけど、それがどう見えるかはわからない」というれいこの真面目さというかなんというか。
はっちゃけててもそう見えないタイプという自覚があるのか!

その前の回(18日午後)は、「いーやーだ!」「まじめにやりたいの!」と言っておられました。
この「いーやーだ!」にえりたんを思い出し、テルを思い出しました。

そして萌えた。
姫か!?
れいひとのいちゃつきにしか見えなかった。

クラシカルな香りのれいこと現代的な雰囲気を持つ二人の並びはとてもよかった。
それに加えて上級生のれいこがいまや姫感まで漂わせて――。
勝手に、下級生時代のれいこは厳しくちょっと怖い人というイメージを持っていたので(たぶんこれは某予科生(当時)のブログの影響が大きい)、そんなれいこがいじられて甘えたな雰囲気すら出しているのに妙な感動をしたのでした。

月「じゃあ下級生から」
縣「縣いきます!」
月「早いねー」
縣「リーダーからやりたいですか?」

うろ覚えですがこんなやりとりもしてました。
研2にまでいじられて……!

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