中日版『Greatest HITS!』 感想・1
中日劇場版『Greatest HITS!』を観てきました。
●小公演になったための変更点があります。
バウ組の人が出ていたところに下級生が入るキャストの変更とかね。
それ以外に場面の変更自体があります。
なんせ大劇場~東京公演が上演されていたのは秋からクリスマスにかけて。ゆえにハロウィンやクリスマスの場面がありました。
が、中日劇場公演は2月ということで大劇場ではハロウィンだったところが節分に。
クリスマスメドレーはラテンになりました。
・大劇場公演は10月7日から11月7日まで。ハロウィンは10月31日だから、そういう場面を設けるのはわかる。
中日劇場公演は2月4日から28日まで。節分は2月3日。
――初日ですでに終わってる行事を絡ませるのはなぜ?
ひな祭りには早いし、時期遅れなのはともかく「ゴーストバスターズ!」でそれっぽく鬼退治できるからなぁとは思うけど、ツッコミをいれずにはおれんかった。
「ゴーストバスターズ」ではなぎしょがしゃちほこを持って客席から登場。
カラフルに光ります。
歌詞も名古屋アレンジされててさすが!(ただし、いまいち歌詞が聞き取れない……)
●ラテンの場面(たぶん中詰)は大ちゃんのソロからスタート。なんて的確な人選なんだ!
役名「マンボジャンボ」。
大ちゃんだしね、ジャンボだしね。間違ってないけどおかしい(笑)。
娘役さんと絡むとき、幕の字がピンクに染まっていた。
・ちぎたさんとだいもんは「サギリィ……」「ノゾミィ……」と互いの名前を呼び合う。
たぶんやる人がやったらセクシーな感じなんだろうが、ちぎたさんはちぎ太で中学生男子なせいかコメディになってるのであった。
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