2017年夏・星組ラインアップ

星組

昨日ですが、今年夏の星組小公演の演目が出ました。

2017年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール】<7月~8月・星組『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』>
2017/01/13

2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場メインホール】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
  

星組公演
■主演・・・紅 ゆずる、綺咲 愛里

◆梅田芸術劇場メインホール:2017年7月22日(土)~8月7日(月)
一般前売:2017年5月21日(日)
座席料金:S席8,800円 A席6,000円 B席3,000円

マサラ・ミュージカル
『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』
©Red Chillies Entertainments Pvt Ltd./Asian Films Co.,Ltd.
脚本・演出/小柳 奈穂子

2007年にインド国内で大ヒット、その後世界各地で上映され、多くの映画ファンに愛されているインド映画の傑作『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』。監督はボリウッドのトップ舞踊監督ファラー・カーン、主演は“キング・オブ・ボリウッド”ことシャー・ルク・カーン、ヒロインは本映画への出演をきっかけにボリウッドのディーヴァとなったディーピカー・パードゥコーンが務めるなど、まさにボリウッドの粋を極めたこの映画の舞台化に宝塚歌劇団が挑みます。
舞台は1970年代と現代のインド映画界。脇役俳優のオームは人気女優シャンティに恋をするが、彼女は密かに敏腕プロデューサーのムケーシュと結婚、妊娠していた。しかし彼女の存在を疎ましく思い始めたムケーシュが、事故に見せかけてシャンティ殺害を計画。現場に駆け付けたオームは、彼女を助けようと奔走するが、事故に巻き込まれ命を落とす。それから30年後。あの事故の日に生を受け、奇しくもオームと名付けられた男の子が、スター俳優となり映画界に君臨していた──。
時を超えてもなお変わらぬ愛の姿を、明るく楽しく歌い踊って描き出す、最高にハッピーでドラマティックな物語。1月の東京国際フォーラム公演からブラッシュアップして、更に熱い舞台をお届け致します。  

まずは『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』の再演。
面白いとは聞いているけれど冬は東でしか上演されていなかったので西にも来てくれるのが嬉しい。
出演者がいくらか変わるので、東で観た人にも楽しめそうですね。

2017年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、日本青年館】<7月~8月・星組『阿弖流為 –ATERUI–』>
2017/01/13

2017年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【シアター・ドラマシティ】【日本青年館】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
  

星組公演
■主演・・・礼 真琴

◆シアター・ドラマシティ:2017年7月15日(土)~7月23日(日)
一般前売:2017年6月4日(日)
座席料金:全席7,800円
◆日本青年館:2017年7月31日(月)~8月6日(日)
一般前売:2017年6月18日(日)
座席料金:S席7,800円 A席5,000円
※当初発表の予定より、公演期間が変更となりました。

ミュージカル
『阿弖流為 –ATERUI–』
原作/高橋 克彦「火怨 北の燿星アテルイ」(講談社文庫)
©高橋 克彦/講談社
脚本・演出/大野 拓史

1999年に講談社より刊行され、2000年に吉川英治文学賞を受賞した高橋克彦氏の小説「火怨」を舞台化。8世紀、東北へと支配領域を拡大する大和朝廷が蝦夷征伐に乗り出す中、故郷を守る為に立ち上がった蝦夷の若き指導者・阿弖流為は、仲間と力を合わせて朝廷軍を打ち破っていく。しかし勝利は更なる戦いを招き、やがて朝廷軍の切り札である坂上田村麻呂に征夷の命が下される。蝦夷の誇りを守るため戦う阿弖流為の生き様を、迫力に満ちた立ち回りを織り交ぜ、スペクタクルなミュージカル作品としてお届け致します。

その裏は礼くんの東上付DC。
すごい! 早いなー!

『阿弖流為 –ATERUI–』 は読んだことも見たこともないけどとても気になる演目。
めちゃくちゃ楽しみです。

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Posted by hanazononiyukigamau