・べにーさんの特技はおしゃべり。
ベテラン・客席案内係の紅子さんがまたも登場しました。
私が観た回は組総見かなにかだったらしい。
べにーさんファンの紅子先輩にとって、べにーファンの皆さんは「敵よ!」と。
同担拒否ってやつだ。
まこっつあんファンの礼子ちゃんへの反応も大きく、べにーさん以上に盛り上がっていた。
「わかったわ……ほんとうの敵が!」と敵意をむき出しにするべにーさんに笑う。
黒髪ロング&カチューシャの礼子ちゃん、マジ美少女。
でも低音ボイス。
歌ってよし踊ってよし、そのうえ女装したらマジ美少女とかほんともうどうしたらいいんだ!
愛子ちゃんは制服がスカートじゃないのね。
しゃべりがぐだぐだ気味でも可愛い。
・ラインダンスは初舞台公演ではないので通常バージョンに。
センターはくらっち。
・フィナーレの曲も変更されてました。
本公演ではまこっつあんセンターで「君が望むなら……」と歌ってた男役群舞が、『ラ・エスメラルダ』の「ウノ・ドス・トレス……」に。
振付もそのまんまかな。
雪組生がやってたのを星組生がやってるので、不思議な感じだった。
台湾の方になじみのない日本の歌謡曲より、「ウノ・ドス……」のほうがいいという判断だろうか。
・パレードでは珍しくもくらっちが一人降り。
エトワールでも娘1でもない娘役の単独ってレアだよね。
気ぃ使われてるわ。
0

コメント