特殊ケース

自分語り

昨日は帰省した友人とご飯を食べてきました。
そのときに友人から「テレビで宝塚の元トップさんのすごい話を見たんだけど……」と話を振られました。

私はその番組を見ていないのですが、某タニ●カさんのホテル暮らしや誕生日会の様子などを教えてくれました。

曰く、お誕生日にファンがタ●オカさんのために歌ったり、プレゼントを差し上げたり、それをタニ●カさんは当然のように受け取ったり、毎日ファンが用意してくれたお弁当を食べたり、ホテル暮らしをしていてそこで毎日ラジオ体操をしたり、時間が空くとすぐ海外へ行って、しかも飛行機のチケットは「取れた?」と当たり前のように聞いたり……みたいな話。

いやぁすごいねぇ! と非常に楽しそうに言われましたが、「あれは特殊だから! 普通のお茶会はあんなんじゃないから!」と強く言っておきました。

別の人からは「ホストにハマるより大変そう」と言われました。

ううう……どうだろう。
私はさほど貢がない(貢げない)からなぁ。
だからそんなに大変じゃないけど、大変な人はほんと大変なんだろう。ホストと比較してどうこうは言えないけれど。

私の場合、同性だからどんなにハマっても「もしかしたら結婚(おつきあい)できるかも」というはかない夢を持たなくてすむのが楽。
「ぎゃー!! かっこいいー!」とか、「可愛いー!」とか、純粋に愛でられるのがいい。

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