あ行の人たち・続々

以前、音校の文化祭ブログラムをみていたときに、ジェンヌの本名の名字はやたらに「あ行」の人が多いということを発見しました。
ざっくり概略を記すと、

89期では49名中12人。
92期では48名中17人。
93期では50名中18人。
95期では45名中17人。

おおむね3分の1が「あ・い・う・え・お」ではじまる名字なんです。

あ行の人たち(過去記事)
あ行の人たち・続(これも過去記事)

で、入試方法の変わったあとに採用された97期生と98期生も数えてみました。

97期では34名中5人。
98期では40名中4人。

ずいぶんと減っています。
(97期生のうち入団しなかった6名の名字はわかりませんし、98期の文化祭ブログラムに載っていた96期で入学した生徒は省いて数えています)
入試方法の変化となにか関連があるのでしょうか。

さて、以下のことは参考になるのか無関係なことなのかわかりませんが、ひとつの事例として挙げておきます。

現在の私の職場というのは俗に言う「士業」に属するところです。
その職に就こうとするにはけっこうな試験をくぐり抜けて資格を得ねばなりません。
(私自身は資格を持っていないので、賢いわけでもなんでもありません――残念ながら)

で、その「士業」のセンセイたちの名簿をみていて前々から不思議に思っていたことがあるんです。
センセイたちも、やたらに「あ行」が多いんです。

ウチの地区の人たちをもとに戯れに計算してみたところ、

あ行…約28.5%
か行…約23%

あ行・か行の名字の人たちが過半数を占めるんです。
過去の入試方式で入ったジェンヌ並みの比率です。

この傾向は全国的なものなのか、偶然うちの地区で偏りをみせたものなのかわかりませんが、とにかく高い比率であることには間違いないでしょう。

――もし士業のセンセイたちとジェンヌの名字を関連づけてよいのであれば、

「士業」に就く人たちにはそれ相応の学費や生活費を負担できるエエとこのボンが多くて、
そのお嬢さんたちの中から大半のジェンヌが出ているのだから、当然といえば当然。

ということになるのでしょうか。

とはいえ、なぜ「エエとこのボン」にはあ行・か行の名字が多いのか、
「士業」以外の実業家その他の家の出のジェンヌだって相当数(というかそのほうが多いか?)だろうに、簡単に関連づけられるはずがないのではないか、
といった疑問が出てくるのでまったくもってなんの解決にも近づいていない気はしますね。
というか、やっぱりたんなる偶然かな。

もし名字傾向の変化が親の職業や出身を示す目安になるのであれば、97期生採用以降の入試方法の変更は、親と娘の出自の傾向をがらりと変えたことになるのでしょう。

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