『愛と青春の旅だち』感想・２
１０月２３日(土)２回観劇での感想です。一週間経つのねー。半ば放置状態でしたがわすれないうちに書く。
順不同、思いつくがまま。
・キトリ=マリアンヌの子役。うまいけど、彼女はずっと子役をやる運命なのだろうか。星における一花さまみたいなもんか。
・娘役のやるポールダンスって露骨にヒワイだわああああ。
すみれコードすみれコード！
タキシードを着た男役ならこっちもノリノリで見られるんだが。
・テルのフォーリー軍曹の声、高っっ。
あんま強そうじゃないけどねちっとしたイヤらしさがある。
・両脇に従えてるのがちーくんとさやか。ああ好き。
・ずらっと並ぶ士官候補生たち。
トサカの人がいるんですが、しーらん？（自信なし）
・べにーの役（シド）はぼっちゃんだからかダサい。
ああ似合わないー。
ダサかわいいのが好きな人にはいいかもしんない。
・ともみんのデラセラのビジュアルは路線としていいのか…。
それともいっそおいしいのだろうか。
・みやるりイーサンの美しさが異常。
・一人女の子のはるこシーガーがかわいい。かわいいったらかわいい。
星男は長身が多いから、横一列になったときそこだけ凹んでるのがかわいい。
くるくるしてた髪が次のシーンでは短くなってるのがこれまたけなげでかわいい。
（かわいいしか言ってないな）
・でもって夢を語ったりジェットダンスでちえと飛行機の上に乗っちゃったり壁のぼりができなかったりそれを克服すべく自主訓練しているさまがフォーリーから語られたり最終的には壁のぼりを克服したり。
とってもヒロインです。
壁のぼりで苦労してるさまがこれまたけなげでかわいいんですよ！
（やっぱりかわいいしか言ってない）
・でも毎日これだけ壁のぼりの綱をつかんだり訓練のために鉄棒にぶらさがったりしてたらゴツくなりそうです。
がんばれ、はるこの体！（娘役体型の維持的な意味で）
・すずみんペリマンはこれまた思いきったヘアスタイルで…。
でもかっこいい。
・ドミトリー内部でちえザックとケンカ勃発しかける場面のすずみんの演技が好きだ。
いがみ合ってたのに「集合場所は？」とハッとして「急げ！」になるまでの間の取り方がいいなと思う。
・すずみん嫁のわんこ。
彼女がコインブラで抜擢されたとき「声が『ご婦人』系だ！」（ようするに老けてる）と思ったのでこの役は合ってると思う。
・社交委員会のパーティーでねねれみと一緒に歌い踊るキトリ=マリアンヌ。なぜこの３人を並べた…！
身長差が軽く１０センチはあるよね…？（公称では６センチ差だけど絶対ウソだ）とってもバランスが悪いです。
・ここのともみんデラセラがかわいそうすぎて笑える。
女の子に近づいてはいやがられ、近づいてはひどい扱いを受け…。
でもきっとやってて楽しいと思う。
うざい役回りだけどなんかうまい。
・フォーリーはザックたちに見せる顔とソルーナさん演じる校長に見せる顔の差がいいな。
ちゃんと国への崇敬や訓練生への愛が感じられる。
