『愛と青春の旅だち』感想・３
・シドの婚約者スーザン役のせあら。こういう地味で堅実な役似合うわー。
・Ｔ．Ｊ．の店（バー）の前で絡まれ喧嘩することになるザックたち。
ちえの体の使い方に惚れる。
・リネットの車で男女４人で湖畔のコテージに行くことに。いやん、あからさま（笑）。
荒れてるザックとそれをなだめ慰めてるポーラ、そしてその後の流れが生々しい。
いやー、ちえってほんとリアル男子っぽい。
・「素晴らしかったよ、君のすべてが」べにー・シド談。
いやん、あからさま（笑）（その２）。
この場面のシドに赤面せずにいられないのは原作の仕様ですか、演じている人のせいですか。芸名からして赤いからですか。
どうでもいいがここまで言わせてしまうあたりリネットはどんな技を使ったのかと想像してしまう。
まあたいしたことしてなくても純なぼっちゃんシドは、はあああん状態になってしまうのかもしれんのですがー。
・抜き打ち検査のロッカーはよく見ると楽しい。
きちっと整頓されてる人ややたらぐちゃぐちゃな人など、個々人の性格が現れてるのかもね。
・シゴキを受けるザックを応援しようとする仲間たち。
開演前にプログラムを読んだときに「ペリマン（チア・ガール）」ってなに…？ と思っていたんですが、ほんとにチア・ガールコスだった…。
えーと、原作にはあるんですかね…？
ふつーに真風の女装がかわいいと思いました。異論は認める。
野太い声で応援するのはお約束。
・再びＴ．Ｊ．の店へ。
シドにやられた３人組が、かれを見つけるなりびくついてるのがおかしい。
小芝居楽しそうだな。
しかしシドのケンカってどんな威力。あれだけケガをさせて問題が発覚しなかったのだろうか。
・当て馬カウボーイじゅんな。
毎日アドリブお疲れさまっす！ 指揮者のラブ一郎氏とのやりとりが楽しいです。
２３日１１時公演のときは修学旅行生絡みの、同日１５時公演のときは総見絡みのアドリブをやってました。
