『ロック・オン!』感想・5
中詰めの始まりがマリリン・モンロー風のリサリサ&杏奈だったのが超テンション上がりました。
キタキタキタ(゚∀゚)キタキタ―――!! っつうか、なんという正しい彼女らの使い方。
毎度毎度の杏奈ちゃんのお色気美女キャラはツボにきすぎるし、リサリサは口元にホクロまでつけちゃうやる気がいいです。
そして持ってたキセルでマシンガンのごとく撃ちまくる。
いやぁ面白い!
ここ、すっごく拍手したくなる。まわりが静かだから自重したけど。
そしてちぎたさんをセンターにして男役がずらっと銀橋に並んでるのは壮観。
この大盤振る舞い感がいいんです。
ただね、芝居もショーも、全体に帽子かぶってる場面が多いのがなんとも…。
かっこいいのはかっこいいの。
でも顔もちゃんと見たいの。
中詰めで使われていた音楽に聞き覚えがあるなー、と引っかかっていたんですが、『ドルチェヴィータ!』のサテリコンの場面でわたさんが歌ってた曲ですね。「早く子どもはお帰り~」ってやつ。
歌詞は違うけど。
みなこのタイトな感じのシルバースパンのロングドレス姿がかっこよかったです。
上手花道のセリを上がってきたときから神がかってた。
ほんと美しいんだもの。
こういう大人っぽいのは本気で似合う。色っぽい。
ガーターストッキングがちらちら見えるのがなんとも た ま ら ん。
ここの場面は変態のようにみなこの脚をガン見してしまった。
で、そのドレスでいざるようにして前に進んでくるとか…!
手をついて、流した左右の脚を交互に組み替えて(? うまく表現できない)客席に近づいてくるんですよ。
アドレナリンがぶわーっと出てしまうわ。
ミキティグッジョブと讃えざるを得ない。
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