宝塚グラフ・２０１０年７月号・２
●ＴＨＥ ＦＩＶＥ ＳＥＮＳＥＳのまさおが美しい。
大運動会でえげつない勝ち方をしていた人とは思えない（こればっか）。
●トークＤＸのまさおはなんだか前のめり加減で、「これぞまさお」イメージに近いです。
きりやんのアドリブを返せる日を待ってた発言とか。
アルマン視点でショーヴランをみるときの気持ちとか。
立ち回りが楽しい発言とか。
「謎解きのゲーム」で興奮するとか。
がつがつがつがつ絡んでいく。楽しそうでいいなぁ。
それに比べるとみりおはまだ引き気味な気がする。
下級生ゆえの遠慮なのか、Ｗ大阪人に押されているのか。
●スペシャルピンナップの水さんはカルネヴァーレとソロモンが合体したような…ぶっちゃけ謎なことに。
●でもサイドショットセレクションはいいですね。
炎の鳥（だったっけ）に蹴られます。迫力すごい。
デュナンさんの横顔も美しい。
●「お気に召すまま」が園加と宇月。
月組ダンサー２人ですね。
自分も今まで上級生の方から指名してもらったりチャンスをもらったりしていたので、今度は自分が下級生に返したい、という気持ちで選んだらしい。
いい話だ。
でもなんせ園加なので、披露される遊びのクォリティが高い。
旅行中に実在しないおじいちゃんの誕生会をやったり。
そしてけっこう強い宇月。
宇月が強いというより園加相手だと誰しもが上下関係がゆる～くなるだけのような気がしないでもない。
●「スマートカタログ」のだいもんのナルっぽさが半端ない。
なぜ、こんなにも入りこんじゃってるのか。
もはや面白すぎる域に。
「俺様の魅力に貴女はメロメロ★」とかこっぱずかしいフレーズをつけたくなるくらいです。
ヤバいっすだいもんさん。
●すずみんのコーナーに登場するカルメンちえ。
最初にみたときは思わず本を閉じましたが（本当）、よくみたらアリなんではないかと…。
てゆーか、日本人にはいないけどスペインかどこかにはいそうなんだこういう女の人。
超・強そう。
大きく広げた扇は武器です。
