『カサブランカ』感想・2
顔色の悪い2人。
思いっきりピンボケしてますがロビーに掲げられた写真です。
撮り方やメイクが他の人たちと違うのでそこだけ異空間。
蘭とむがものすごく悪だくみしてそうです。
それはそうと『カサブランカ』初日と2日目で合計3回観劇してきました。
初日は面白く観れたけど(明日寝ないかな?)と不安だったのも事実。
でも大丈夫でした。
寝ません。
寝そうで寝ないのは小池センセイが上手いんだろうなー。
いろいろ書くべきことはありますが、役についての感想は後にします。
フィナーレについて書き忘れたことを先に書いてしまわないと、記憶がどこかにいきそうなのでそちらを先に。
●フィナーレのゆひすみのデュエットダンス。
リフトの回転数が多くて「うわ、すごい!」「頑張れ!」と同時に、
「だいじょうぶなのか、年を考えろ!」と余計なことを思ってしまうわな(失礼)。
ゆうひさんは丈夫そうだけどさ。すみ花もさほど重くなさそうだし。
●パレードの階段降りではトップのゆうひさんが朗々とスローテンポで歌わなければならない関係なのか、すみ花のところは超アップテンポ。
はっきり言って歌えてません。
ついていけてない。
握りこぶしを作りながら「頑張れ…!!」と応援してしまう。
芝居の歌ならいいんだけどねぇ…。
●みっちゃんの歌はもちろん上手い。
最後の「生き残る」の「る」が巻き舌っぽいのがかっこよくて楽しい。
●菩薩の微笑み=月映樹茉氏はパレードで下手花道にいた。
今日も菩薩の微笑みを振りまいてた。
●実ははじめて1階2列下手席で見た。
下手席なのでS席、つまり前には誰もいない最前列。
(軽く自慢)
角度的にはアレだけど見やすかった。
オペラグラスいらないもの(使ったけど)。
オペラを使わなくてもゆうひさんの首のほくろが見えるぞ!
背の低い自分には前に人がいないだけでものすごくありがたいし。
下手前方はパレードで銀橋にでてくるときにジェンヌさんが見てくれる。
本舞台から銀橋にくる足元確認ついでに見てるのであろうと推測。
すみ花もともちんもまさこも大もカチャも。
ありがたやー。
気のせいであるという可能性はもちろん捨てきれないが楽しいほうを信じておく。
残念ながら本舞台に戻るときはかなりスルーです。
みんな行く手の本舞台を見ていると思われる。
銀橋に出たあとはちや姉の隣の娘役さん(内側のせーこちゃんじゃなくて外側の人)が見てくれた気がする。
誰かわからなくて残念。
ちなみに花道にも近いので「下手スッポンからセリ上がりを楽しめるのでは!?」とワクテカしていたのだが、覚えてるのは金庫のセリ上がりだけです。
……ってなんなのそれ。
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