本日初日
なんとかチケットが手に入りまして、『カサブランカ』初日を観ることができました。
大人っぽい話。
面白かったです。
ネタがシリアスなんで派手なところや明るいところは少ないです。
はっきりいえば暗いほう。
でもゆうひさんの持ち味には合ってるから。
「代表作といえるね」という声が客席からちらほら出てました。
超有名なせりふ、「君の瞳に乾杯」は3回くらい言ってたなぁ。
楽しかったのはリックの店に家宅捜索が入るところ。
まさかのコメディ仕立て。
あと、ヤンにヴィザを買う金を稼がせるためにリックが珍しく情をみせたところ。
リックの行動をみた従業員がかわいい。
サッシャ(みーの役)なんか感激のあまりリックに「ロシア式のあいさつ」をしてたぞ。
正確には「お祝い」と言ってたけどやってることは一緒。
ちょっとまて。
カーテンコールは何回か。
スタオベもやりました。
ゆうひさんは終始にこにことしてました。
博多もやったしいまさら特別に緊張もしないのか、単に緊張してるように見えないだけの人なのか。
えーと、あいさつ。
部分的にしか覚えてないやー。わりと普通のことを言ってたような気がする。
大意を下に。
「As Time Goes By」は「時が流れるままに」と訳されるけれども、時が経っても変わらないものがある。
この作品が皆さんにとって忘れられない作品でありますように。
なんかそんな感じのことを言ってた気がします。
あとあいさつの最初に「今年の1月は大劇場で『太王四神記』をしていて、そのときは今こうしているとは思わなかった」みたいなことを言ってたような。
出待ちもギャラリー。
ゆうひさんは会員さん全員(大人数)から手紙を受け取ってました。
いやしかし、本当に人数が多くてだな…。
掛け声の「ゆうひさんの瞳にかんぱーい!」が楽しかった。
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