輝ける風
スポーツ報知にもえこのインタビューが出てます。 →コレ
もうすぐ初の新公主演を迎えるからですね。
「自分が好きと思うことには入れ込む」と自己分析するように、宝塚には“一目ぼれ”だった。母が宝塚ファンで、中学２年の時に花組「ファントム」（春野寿美礼主演）を初観劇し「直感で入りたいと思いました」。３度目の受験で合格。「宝塚を目指してからは勉強も頑張ろうとか、考え方が変わりました。宝塚のおかげです」。その感謝もセンターの位置から伝えたい。
宝塚があるから頑張れる。そんな人はけっこういると思う。
宝塚観劇を親に許してもらえるように勉強しようとか、ジェンヌさんに恥じない自分でいようとか、観劇費用を確保するために仕事しようとか。
そういう意味でも宝塚は日本を回してるな。
新公主演は同期では「一番仲がいい」という月組・暁千星（あかつき・ちせい）が２回務め、バウホール主演まで駆け上がった。「あせりもあった」とライバル心も明かしたが、暁からの「あまり考え過ぎず、思いっきりやった方がいい」との助言を胸に、自身もスター街道を追随するつもりだ。
ありと仲がいいのね。
同期を励みにがんばれ。
観には行けないけど、歌える人がスター街道に乗るのは楽しみだ。
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