カンパニー&バッディ
昨日ですが、来年2月からの月組大劇場公演の演目が出ました。
2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年2月~5月・月組『カンパニー -努力、情熱、そして仲間たち-』『BADDY-悪党は月からやって来る-』>
2017/06/302018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
月組公演
■主演・・・珠城 りょう、愛希 れいか◆宝塚大劇場:2018年2月9日(金)~3月12日(月)
一般前売:2018年1月6日(土)
◆東京宝塚劇場:2018年3月30日(金)~5月6日(日)
一般前売:2018年2月25日(日)ミュージカル・プレイ
『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』
~原作 伊吹 有喜『カンパニー』(新潮社刊)~
脚本・演出/石田 昌也本年5月に新潮社から発行された伊吹有喜の小説『カンパニー』を舞台化。愛妻を亡くし生きる意欲を失った製薬会社の青年サラリーマン青柳誠二が、社の協賛公演を行うバレエ団への出向を命じられ、世界的プリンシパル高野悠が踊る冠公演「新解釈版・白鳥の湖」を成功に導くため、一癖も二癖もあるダンサーや業界人に翻弄されながらも、バレエ団のバレリーナ高崎美波との淡い恋や新しい仲間たちとの友情を支えに、様々な困難を乗り越え奮闘する姿を描くハートウォーミングな成長譚。努力・情熱・仲間たち(レッスン・パッション・カンパニー)をテーマとし、個性豊かな登場人物たちがそれぞれに懸命に生きる姿を、新感覚のバック・ステージ・ミュージカルとしてお届け致します。
ショー・テント・タカラヅカ
『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』
作・演出/上田 久美子舞台は地球首都・TAKARAZUKA-CITY。世界統一され、戦争も犯罪も全ての悪が鎮圧されたピースフルプラネット“地球”に、月から放浪の大悪党バッディが乗り込んでくる。バッディは超クールでエレガントなヘビースモーカー。しかし地球は全大陸禁煙。束縛を嫌うバッディは手下たちを率い、つまらない世の中を面白くするためにあらゆる悪事を働くことにする。彼の最終目標はタカラヅカ・ビッグシアターバンクに眠る惑星予算を盗み出すこと。しかし、万能の女捜査官グッディの追撃が、ついに彼を追いつめる!
なお、この作品は演出家・上田久美子の初のショー作品となります。
芝居がダーイシでショーがウエクミ。
まず言いたいこと。
タイトルなげぇよ!!!!
公演名読んだだけで胸やけがした。
長いのは両方とも副題つきなためで、実際のタイトル自体はまぁ短いのだが……。
まず芝居。
ダーイシです。私と相性の悪いダーイシです。
なのであまり期待はすまい……。
原作があるのでそこに望みを託したいところだが、『アーサー王伝説』の改変もあったもので信用度は低いのである。
タカラヅカ内で誰よりもサラリーマンっぽいたまちゃんがガチで日本のサラリーマンを演じるのかと思うとちょっと面白いです。
ちゃぴは「バレリーナ高崎美波」でいいんですかね? バレリーナ続きだな!
ショーはウエクミ。
元々はショー作家志望だったらしいウエクミのお披露目ですね。(コンサバのフィナーレとかを除けばですが)
おめでたい。
しかし、ショータイトルと解説読んでびびったわよ。
なんかウエクミのイメージからかけ離れた内容だったもので。
作品の幅、すげぇな!!と思えばいいのでしょうか。
そしてかねて考えていたらしいSF物って実はこれだったのかー!? という驚きもあります。
私の想像力じゃとうてい追いつけないぜ。
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