『Fantastic Energy!』感想・9
書き忘れてたことなど。
・オープニングのカラフルな衣装はよさこいソーラン節っぽいな。
・客席おりがないのにこんだけ楽しいってどういうことだ。
客席おりってあるとテンションが上がるけれど、本質の部分ではなくてカンフル剤にすぎないんだよなと気づく。
・「Energy!」のところのコマの歌も好きです。
・スペインの場面、まさおが出てくるあたりでちゃぴの後ろにあーさがいるのがちょっぴりテンションが上がる。
「95期ィィィ!!」的な意味で。
・中詰の銀橋に出る前のところでちゃぴの後ろにいる娘役さんの動きと表情に惹きつけられた。
くれあちゃんかな?
すごく雰囲気があったんだ。
・「薔薇伝説」のところではみっちゃんがうっかりかっこよくてびびる。
(うっかり言うな)
Sっ気が入った表情だと、普段のもっさり感が出ないんだな。
・今回も宇月くんの眉間のしわは深かった。
何かを挟みたくなった。ボールペンとか。
・『ル・サンク』vol.149を買ったんですが、「Passionate」の場面のゆりやんがとってもゆりやんであった。
たいていの男役さんは組んでいる娘役さんに抱きつくにしろ抱きしめられるにしろわりと「攻め」な感じがするポーズをとっているんだが、ゆりやんだけはあずの腰に抱きついてますからね。
すがるような形で。
こういうところまで、なんだかヘタレイケメン枠なんである。
ゆがみねぇ。
これはブライアン先生の振付なわけだが……彼からしてもゆりやんにはそういう印象を受けたのであろうか。
・9月末に発売されるCDも10月に発売されるDVDも割愛や差し替えがないようで嬉しいです。
舞台はナマで見るのが一番なのは当然だけど、思い出のよすがとしてきちんとしたものが残るのはありがたいから。
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