姉からのメール・４３
姉の『星逢一夜』感想の続き。
⚫やっぱりちぎたさんの殺陣本気でかっこいいわ～棒の避け方も華麗
⚫久々のだいもん歌は心臓にクルな…(@_@)
⚫そして今回も湧（あんりちゃん）でジワッとくる…さらさちゃんとまた違った感じで良いですね。さらさちゃんよりか弱そう…秒でやられそうヤーメーテー
⚫一揆鎮圧の場面、人数の関係か侍側にもあなた娘役だよね？という人たちがまあまあいるので、頑張れええ:(；ﾞﾟ’ωﾟ’):と心で応援。そう考えるといくら下級生とはいっても（体格は別として）男役はやっぱり明らかに区別はつくので流石なんだなーと思った
⚫上田先生はリアルよなー。初見で源太が死んだ時、泉を「源太ーーーー！いやーーー！」って泣かせないんだ(@_@)？！呆然と膝をつくだけなんだ(@_@)？！って、ビックリした思い出が…。愛と情をここまで露骨に区別しちゃってイイんだ？！みたいな
⚫一年半ぶりの再演、晴興と源太が若干落ち着いていて、周りがもう少し見えてて、青さが少し取れている印象。演者の加齢分、役も一年半分大人になったような。初演の青さ全開の突っ走ってる感じも好きだったけど。ゆうみちゃんは変わらないなー役として完成してたんだろか？細い変化に私が気づかなかっただけだろか？
⚫この話はこの話で平和な（局地的だが）収め方で素敵だけど、私は晴興の人物像としては前回の方が好きだわ。情は持ちつつも押し殺して大局を見据えて事物を進めていける晴興が好きだったっぽい。公共性を重んじ、日本社会全体の発展に尽くそうとするブレない生き様にグッときてた模様です
ゆうみちゃんだけが変わらなかった感じ、私も思いました。
なんでだろ。
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