ヒマな朝は

自分語り

今日の午前中はヒマだったので、劇場近辺をうろうろしました。

まずはこの前買った宝塚walkerに載っていた「SHIZUKU COFFEE ROASTER」に。
(お薦めありがとうございました)

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フレンチトーストのキャラメリゼ、そしてカフェラテ。
これが朝ごはん。
甘いものに飢えていたのか美味しかった。

そのあとですみれミュージアムに。

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入口では95期生の音校ポスターに迎えられました。

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薔薇のタオルハンカチつき入場券を買ってみました。

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ちなみに中身はこんな。
(ぶっちゃけ微妙だ……)

ここには何度か訪れたことがありますが、ときどき映像が変わるのがいいところ。
私が行った時間に上映されていたのはこれ。


宝塚歌劇ができるまで 「衣装・舞台機構編」
華やかな舞台の裏側で、お芝居やレビューを支えるスタッフの制作現場に密着した当館オリジナル映像。 2011年10月 大空祐飛 主演 宙組公演「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY(ナイスガイ)」の公演を支えたスタッフワークがご覧頂けます。
【上映時間】●10:45~ (30分間)

想い出の新人公演『Romance de Paris』
2003年9月 宝塚大劇場 雪組新人公演をダイジェストにして上映。
【上映時間】●11:30~ (70分間)

宝塚歌劇ができるまで 「衣装・舞台機構編」は面白かったです。
お衣装部さんがいろんな衣装を制作しているんですが、中に掘りごたつみたいな和室で作業してるところがありました。
こんな部屋もあるのね。(全部がそういう部屋なわけではないようです)

セリの仕組みを紹介するシーンでは、宇月とりっちー(懐かしい)がセリに乗って手を振りながら上下してました。

ロマパリ新公は、キムととなみの同期が主演コンビ。
キムは昔から歌が上手くて、雪組期待の若手であったのに納得。
となみも美しさがやはり特別。

しかしマサツカ作品をぶつ切りで見るのは結構集中するのがむつかしい……。

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衣装の展示(ここだけ撮影可)は、宝塚歌劇100周年夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』のまさちゃぴの衣装。

キラキラ、そして細い!

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