ご縁があって
ウィズたからづかにはるこのインタビューが出てます。 →コレ
新人公演時代は毎日、目が回るほど忙しく、少々荒削りなまま突っ走ってきたような気がしますが、新人公演を卒業して本公演だけになると、自分自身と向き合う時間が多くなりました。私に足りないところ、勉強不足の部分などを丁寧に補っていけるように、劇団内外を問わずいろんなジャンルの先生についてお稽古を続けています
新公卒業後の現在について。
お稽古は「劇団内外を問わず」「いろんなジャンルの先生について」なんですね。
頭が下がります。
マルセリーノを演じている礼真琴さんとはご縁があり、『眠らない男・ナポレオン―愛と栄光の涯に―』では妹、『かもめ』では礼真琴さん演じる主役トレープレフに片思いするマーシャ、『風と共に去りぬ』では礼真琴さんがスカーレット、私はメラニーでした。今回は恋人同士なので、これまで組んできた経験を生かして役の理解を深め、味わいのある人物として存在したいと思っています
礼くんとは４期違い。
はるこが上級生で、しかも高卒であることを考えると実年齢はもっと上だよね。
だけど組むことが多い礼くんに対して上級生風を吹かせていない感じがいいなぁというか、「礼真琴さんとはご縁があり」という言い方に礼節を感じるというか。
娘役だから男役に対してどうこう……というとなんか「男（役）尊女（役）卑」的に感じられるかもしれないけれど、それでも受ける印象は美しい。
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