『眩耀の谷』ステージトーク・2
・「新人公演でお2人が仲良さそうという質問が多かったのですが……」みたいな感じの流れで司会者に「お2人の歴史は」と問われて、「2人の歴史(笑)」みたいに笑ってました。
なんか結婚式のインタビューか感があったのかな。
で、さりおとまめちゃん、2人の歴史。
2人の歴史は音校受験時代に遡るんですね。
同じところで受験のレッスンをしていたそう。
まめちゃんは東京出身だけど、さりおは石川県金沢市出身。
司会者の「遠いですよね……!?」みたいな反応に「通いました!」と力強く。
まめちゃんは2回目合格、さりおは執念の4回目での合格。
そのころ、さりおはまめちゃんを「可愛らしい方だな」と思っていたそう。
でも「先に(音校に)行かれてしまって…」と。そして予科本科の関係になったのですね。
・音校受験の思い出
毎回最終試験で落ちていたさりお。
4回目の受験で面接官に「なぜ何回も受けたのか」と問われたさりおは「執念です!」と笑顔で答えたという話をしていました。
・新公当日の話。
もちろん2人とも緊張したそうです。
さりおは衣装の変なところに足が入ってしまったらしく……。(動きがままならない)
それでかえって緊張が解けたとか。
ラストシーンは最もまぶしい場面。
舞台稽古では目を開けられなかったらしい。
本番ではちゃんとできたようでよかった。
まめちゃんはとにかくずっとぷるぷる震えていたと。
・新公の映像をモニターで見る2人。
さりおは表情が激しく、奇声も発してましたね(笑)。
まめちゃんは大人しめ。お姉さんだから。
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