2015年夏・雪大劇
来年夏の雪組大劇場公演の演目が出ました。
2014/11/28
2015年 公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<7月~10月・雪組『星逢一夜』『La Esmeralda』>11月28日(金)、2015年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
雪組
■主演・・・早霧せいな、咲妃みゆ◆宝塚大劇場:2015年7月17日(金)~8月17日(月)
一般前売:2015年6月13日(土)
◆東京宝塚劇場:2015年9月4日(金)~10月11日(日)
一般前売:2015年8月2日(日)ミュージカル・ノスタルジー
『星逢一夜(ほしあいひとよ)』
作・演出/上田 久美子時は江戸中期、徳川吉宗の治世。とある藩で起きた叛乱を背景に、藩主の子息、天野晴興(あまのはるおき)と身分なき娘お泉(せん)の恋を、烈しく哀切に描きだす。
江戸から遠く離れた九州の緑深き里、山々に囲まれた三日月藩の小さな空を見上げ、天文学に夢中になる少年晴興(幼名 紀之介(きのすけ))は、里の娘お泉やその幼馴染の源太と一緒に星観(ほしみ)の櫓(やぐら)を組みあげて、星探しに明け暮れる日々。晴興は、源太と身分を超えて友情を育み、お泉と恋をするが、少年時代が終わりを告げるころ、別れは突然訪れる。遠い江戸で将軍吉宗に伺候することになった晴興。残されたお泉と、お泉を思い続ける源太。彼らには思いがけない運命が待ち受けていた。大人になった三人の関係は、巡る星々のもと、目に見えぬ力によって変貌させられて……。
江戸での晴興の躍進は、はからずも三日月藩の財政難と領民らの困窮を招いてゆく。ついに起きた叛乱の中で、晴興とお泉、源太の愛は、哀しく鮮烈な軌跡を描いて、破局へと向かい始める。
この公演は、演出家・上田久美子の宝塚大劇場デビュー作となります。バイレ・ロマンティコ
『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
作・演出/齋藤 吉正どこまでも続くエメラルドの海をバックに繰り広げられる、情熱の愛と夢の数々を描いたラテン・ショー。早霧せいなが体現する“情熱”をテーマに、極彩色に彩られたロマンティックなステージをお届けします。
ウエクミ大劇デビュー―――――!!!!!
めでたい!
ていうか、早くね?(他の人がどうだったかはよく知らんが)
ウエクミを引き当てた雪組羨ましいなぁとか、でもまた日本物?とか、日本物だけどウエクミなら大丈夫じゃね?とか、バウとかの小劇場はいいけど大劇場はまたちょっと違うから大丈夫かな?いや大丈夫だと信じたい、信じようとかいろいろ思いますが。
でもなんだかんだ羨ましいしおめでたいです。
いいなぁ雪組。
早くも楽しみになってきた。
併演のショーはサイトーくん。
ウエクミの抒情をぶっとばしてくれる、カオスな組み合わせかもしれん(笑)。
ディスカッション
コメント一覧
上田先生きたーーーっ!!
と私も大喜びですわ。
来年の夏休みの日程は決まりだな!
バウであのくらい作れるのなら、大劇場もそこそこ行くだろうと期待できます。
バウも大劇もダメダメな先生が多数なので(笑)
楽しみにしてます。
しかしチギちゃんが日本物にこんなにハマルとはねぇ
>hanihani さま
上田先生なら安心して予定を組めますね。
友人・知人にも声をかけやすい!
上田先生は最近の若手の中では群を抜いた出来ですからね。
ちぎたさんは(えりたん同様)日本刀が似合う感じがいいのでしょうか。