宝塚グラフ2012年5月号

歌劇・グラフ

●表紙は理事様。
けれど、いろんな人に空目(空耳ならぬ)をしますね。
私はキムラさんと水さんに見えました。

いやー、しかし綺麗だわー。

魔女? 魔女なのアナタ?! と言いたくなるくらいの年齢不詳&美貌っぷり。
無茶を承知で、私が理事様のお年になったあかつきには、かくのごとき魔性っぷりを発揮しとうございます。
うん、土台が違いすぎて無理だな。

表紙でひああああと思ったら、ページ開けたら脚見せてるし! ソファーに横たわってるし。
なんなの、どういう狙いなのよ! と叫びたい欲求にかられました。
いやぁ、こういうファンの心をかき立たせるのがうまいお人だわ…。こういうのも年季だわ。

●次号の表紙はちぎみみということでこれも楽しみだなー。
綺麗でかわいい2人だ。

●「Assortment」のページがゆうひさん。
ポートのイメージが天才少年――。
あの年齢で(失礼)少年しても違和感がないのはフェアリーだからでしょうか。

「鉢巻って結構ごまかせるな」と味をしめた話に笑った。
そういやあんまり自分の顔が好きじゃない人だったっけ。

好きなスチールとか衣装とか、ダンスシーンに心に刻まれた台詞は、過去の公演がいろいろと思いだされて、こちらの涙腺にくるわ。
あれは美しかったなーとか、あのシーンは良かったとか。

●孤島に暮らす人々はちえでサッカー選手。かっこいい。
が、妄想としてはわりと普通である。

ロケ地が関西学院初等部ということで、生徒さんがうらやましいことこの上ない。

●「TOTTEOKI PHOTO」のコマの写真は素敵だなあ。プロっぽく仕上げられるかがテーマ、と本人が語っているけど、素人目には充分プロっぽい。

しーらんのネコ写真のユニゾンっぷりもすごい。
そのうちデュエットダンスでも踊り出すんじゃなかろうか。

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