『歌劇』2010年7月号
完全に今さら感がありますが、『歌劇』2010年7月号の感想を簡単に。
●表紙のキムラさんはかわいい。
変な衒いのない写し方をしてくれてよかった。
来月(8月)号の表紙が蘭とむというのは、どきどきしていいのかわくわくしていいのかびくびくしていいのか…。
●カラーポートのともちんとまさおの方向性が似すぎていて変な感じ。
それぞれはいいんだけど、並べられると…。
●『ロジェ/ロック・オン!』座談会。
こういうのは公演をみる前に読んで、ドキドキしながら観劇を待ちたいんですが…。
大劇場の初日があけたあとに『歌劇』誌に載るようになったんだよね、残念。
各公演のスパンが短くなったのが原因なのかしら。
ハリーをいじるようになってる水さんが素敵っす。
もうすぐ退団する大トップさんだからねぇ、余裕ってことなのかしら。
ロジェさん、設定上は30才だったのね。もうちょっと上のイメージでした。
コマには癒される。
マキシムのキャラに癒されてるのかと思ったらコマの素がかなり入ってたのか。
『ロック・オン!』座談会にゆめみちゃんが入っていて「なにゆえ?」と思っていたんですが、この公演から副組長なのね…!
ものすごく時間の流れを感じる。
ミキティは娘役好きだなー、と。
『ロジェ』で娘役の居場所がなかったので、バランスがとれてありがたい。
娘役が好きというか、憧れの女性を追い続けているドリーマーというか、「こういう女性を見たい!」というのがストレートに出てるのね。
●トップtoトップ。
どこまでも大阪人なきりやんばんざい。
ちーの頭の匂いが気になって仕方ないよゆうひさん。
●ようこそ~ 宙組編。
「宝塚に入って良かったなってことはなんですか」というまさこの問いに「私、背が高かったんだけどここに入ったら普通に思えたことかな。」と答えるゆうひさんに対して、
「あ、それは私も思いました。」
まさこ――――!!!
君の身長は宝塚に入っても普通じゃないよ!
(でも85期男役って全体にでかいからなぁ…感覚がにぶるのかもしれん)
あとゆうひさんのアリス評が面白かった。
「影の実力者というか、締めてないですって微笑みながら、ガッチリ首根っこを掴んでるみたいな感じがする。」
ああ、容易に想像できる。
ちなみに首根っこ掴まれてるのは大ちゃんのビジュアルで浮かびました。
しかも「アリス姐さん」呼びとか…!
●えと文。
・天真くん素敵すぎ。
・琉動氏、絵がうまいなー。
ヲタクカミングアウトにしか見えませんが。
・紅5のみやるりの絵が激似。
・せーこちゃんの文末(ウフフフ)はなんかクセになるよ…!
音声で聞いてもいないのに耳についてしまう感じ。
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